2008年9月28日日曜日

問題解決に必要なスキル(その1)


名古屋ミッドランドスクエア内のトヨタファイナンシャルプラザにて

トヨタ白川郷自然學校校長 西田 真哉先生のセミナーを受講しました。

「問題解決と合意形成のスキルアップをめざす90分」

受講の目的は、 自分に足りない「問題解決と合意形成に必要なスキル」を発見し、その訓練方法を知るため。 そして日々の生活の中にその訓練を組み入れるためです。

2つのワークショップを体験する中で、必要なスキルに気づく仕掛けになっていました。

西田先生オリジナルの個性的なワークショップは、内容自体が面白く多くの刺激に満ちていました。

ワークショップその1:「断面図を描こう」

誰もが知っているある果物の断面図を描くという課題。
(意外と正確に覚えていないものです。)

ワークショップその2:「誰がいくら損をしたか。」

儲かっている靴屋さんに、開店前にある男が来た。靴を売ってくれという。その靴の値段は7000円であるところ、男は1万円札を出した。おつりがなかったので靴屋は隣の電気屋に両替を頼んだ。男から受け取った1万円を1000円札10枚に変えてもらい、男におつり3000円を渡した。ところが、後からこの10000円はニセ札であると電気屋から告げられた。靴屋は5000円札2枚を電気屋に渡し、ニセ札と交換した。誰がいくら損したか。
(この話を聞いている間、メモはとってはいけない。)

参加者20名が5人ずつのグループにわかれて個々の意見を出し合い、最終合意に導いていくプロセスを体験しました。

個々の意見がみごとに一致しない課題を出すところがミソ。
→さらに、4つのグループの最終合意案も一致しませんでした。

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