2008年10月10日金曜日

こころを知る、身体を知る


自分をみつめなおすと、新しい発見があって、今後の課題が見えてくると思います。

朝日カルチャーセンターで、「こころを知る、身体を知る~ピラティスと色彩心理~」という全2回の講座があり、第1回目に参加してきました。

日常生活の中で、みていて落ち着く色と、イライラする色があります。女性の場合、洋服を選ぶポイントにも「色」があります。好きな色、嫌いな色はだいたい決まっていて、着ていて気分のいいを選びます。私の場合、はっきりした赤、黄、青というような人工的な色が苦手です。女性が選びがちなピンク色というのも避けます。どちらかというと、自然の中にあるような中間色、くすんだ色が好きです。体調によっても、ここちのよい色と悪い色があって、色が心理を表しているということは納得できます。

今回は100を超える、バラバラに並べられた色カードから好きな色10色を選びました。
上の写真を見てわかるように、数ある色の中でも、自分が魅かれた色は右のような色味で、かなり偏りがあることが分かります。これが色だけでなく、興味ある分野や考え方だったとしたら、自分の心の幅はなんと狭いのかを思い知らされます。 自分がどんな色を選ぶかによって、偏った感情や心の癖が明らかになることは怖くもあり、しかし、自分の深層心理をしっかり見つめることは自分の課題に気づくことでもあります。 選んだ色が何を表しているかは、次回の教室で明らかになります。
参加者それぞれ選ぶ色の傾向がはっきり違っており、人の心理や考えの在り方がてんでばらばらであることを改めて認識しました。私たちは普段、これほどまで違う人たちとコミュニケーションをとって生活しているのであり、意思疎通がうまくいかないことがあるのも当然だと思いました。

次に行ったワークは、写真左のように色を明度と彩度にとって並べていくものです。微妙な色彩感覚に敏感になりました。今日は、自分が選ばなかったたくさんの色の存在を認識するところで色についての授業の前半が終わりました。

後半の授業は、身体を知るというテーマで、体の不必要な緊張に気づき、それをやめることで本来兼ね備えている体の特性をいかすために、ピラティスを行うというものでした。

今回は、単純なピラティスではなく、アレクサンダーテクニックや古武術も取り入れる手法を行いました。

30年以上生きていると、身体のどこかに不調を覚え、体のゆがみにも気づきます。そこがどこなのか、はっきり認識するところからしか、根源的な体のゆがみ治療はできないと思います。

今日は、先生が人体の骨模型を持ってきて、骨のしくみを説明してくださいました。
まず、足首の位置を知ります。思ったより下の方にあり、ぐりぐりまわして足の指をほぐします。足は28の関節からなり、脚の指と言っても付け根の方まで長く続いているので、ひとつひとつ引き離して広げる感じでほぐします。
骨のモデルを見ていると、骨格は、小さなパーツがつながってできているのがよくわかります。
足をほぐすと、いつも立っているときに力が入っていた踵が楽になり、脚の裏にかかる重さが足首のところで分散されたて楽に立てるようになりました。
次に、先生から、「背骨はどこからどこまで走っているか」という質問が出されました。頭蓋骨の下、耳と耳の間から、尾てい骨までです。
ずいぶんと意識が変わりました。意識とは、「そこにある、と思うこと」だと教わりました。思うか思わないかで、身体の動かし方が全く違ってきます。

感動したポーズ:坐骨の真ん中に背骨が通っていることを意識して、あぐらをかく。坐骨の上に座るイメージ。
座る姿勢はとても楽なのに、姿勢が非常に美しくなりました。

基本は背骨を意識する。ほぐしながら、骨の位置関係を、本来あるべき場所に置く、というのが本日のウォーミングアップでした。

毎日まずは、背骨があるべき位置にあり、無理のない動きをしているかどうか、意識してみたいと思います。

今日の気づき:2時間の中に、二つの講座がコラボレーションしていると、おトク感もありますし、多方面からの気づきがあります。こういった組み合わせ講座が増えるといいと思います。
英語でクッキングとか、ハーブとヨガなど、一石二鳥だと思います。

この講座は2回シリーズですので、再来週に続きます。

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