2008年10月14日火曜日

自然の力をかりるデトックス

スンドゥブチゲとは、 固まる前のほろほろの豆腐がチゲの中に入っている、地獄鍋のような熱々のスープです。市庁駅近くの坂を上がって、細い路地に入ったところにあった何の変哲もないこの店のメニューには、クルスンドゥブという牡蠣がたっぷり入ったチゲがありました。プリプリの牡蠣が数え切れないほど入っていて、コクがありました。一人6500ウォンです。ピピンバ風の付け合わせやごはんもすべてセットでした。この店を知ったのは、朝日新聞の「食在遠近というコラムで、駐在記者さんが来韓した先輩をこの店(チョンウォンスンドゥブ)に連れて行き大感激されたという内容だったので、切り抜きを保存していたのです。記者の実感がにじみ出た記事を普段からチェックしておくと、おいしい店に出会えます。特にこの朝日新聞の「食在遠近は、保存をお勧めします。韓国のとうがらしは、甘みがあってまろやか。いい汗もかいて、まさに毎日食べたくなる味でした。


明洞にある伝統茶カフェ「薬泉」で飲んだ、朝鮮人参ジュースは癖になるほどおいしかったです。すりおろしたたっぷりの朝鮮人参が牛乳でまろやかに割ってあります。7500ウォンです。
このカフェで、韓国女性のすごいパワーを再確認する事件がありました。このおしゃれなカフェには20代前半と思われるかわいらしい女性アルバイトさんが二人ほど働いていたのですが、夜の10時ころ、浮浪者のおじさんが、さい銭箱を持って店に入ってきました。普通なら、そっとしておくか、丁寧に出て行ってもらうか、店のオーナーを呼ぶとかすると思います。しかし、店員さんはいきなり浮浪者の腕を掴んで、文句を言ってドアの外まで連れ出して追い出したのです。あまりの剛腕ぶりに驚いてしまいました。腕を掴んで、逆に抵抗されたり、殴られたりしたらすごく危険だと思います。しかも、誰の指示でもなく自分の判断でとっさに動いていました。「猟奇的な彼女」という韓国映画を見て以来、韓国女性の戦闘力は痛快だと思っていましたが、日常的にこんなシーンを見て、ますますあっぱれと思わずにいられませんでした。本当におしとやかでかわいらしい雰囲気の店員さんだったのですが、その行動とのギャップは劇画のようでした。

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