2008年11月3日月曜日

脳の性質を理解して学びたい~茂木健一郎著「脳を生かす勉強法」を読む~

脳を活かす勉強法
脳科学者の茂木健一郎さんの知的生産生活は、自身の脳研究を生かしたものであるはずです。確かに医者の不養生という言葉もあり、健康に気をつけないお医者さん(健康の専門家)もいます。しかし、茂木さんの研究室に収まらないフィールドの広さや活動実績を鑑みると、自分の脳を使って仮説検証しているのではないかと思われるほどです。

茂木さんの書かれた「脳を生かす勉強法」を読み、「脳」をどういう状態に持っていけば、より効果的に学習ができるのか、考えてみたいと思います。

まず、茂木さんの経験談からわかるのは、学習する上での脳の理想的な状態とは、「脳がずっと興奮している状態にあって楽しいなと思っている」状態だということです。

そのような状態に脳を持っていくにはどうしたらよいのでしょうか。

・時間制限を設ける
時間を極限まで縮めるようね知的生産活動をしたい。読む、聞く、まとめる、アイデアを出すなど。
・早朝起きぬけにブログを書く
朝の脳が活発であることは、多くの著者が述べているとおり。朝1時間早く起きて、布団の中で本を読んで、ブログを書く。
・脳の記憶回路を利用する。書き写すときはいったん暗記してから書く。
英単語や英語の文章は、暗記してから書き写す
・集中力を高めるためには大量にこなすことが必要
とにかくひっきりなしに本を読み、書く。英語学習についても同じ。
・本当に知識の深い人と関わりをもつ
たった一日でもいいそうである。謙虚な姿勢で話をしたい。話をしてもらえるような自分になることも大事。
・苦手なことについては、なぜ解決に導けないのかを直視する
自分には何が足りないのかを分析するようにしたい。
・自発的、主体的に学ぶ。
狩人のような学習でなければ、身につかないということだろう。

そして、茂木さんは「知」について、自己完結したものには意味がない。価値ある「知」を手に入れるためには、人と人とのかかわりの中で育てていかなければならない、と述べています。

実行プラン①朝起きたら、本を読む、ブログを書き始める。
実行プラン②暗記して、書く。暗記して、話す。

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