2008年11月3日月曜日

味のある助言を得る~小飼弾著「弾言」を読んで~

弾言 成功する人生とバランスシートの使い方
㈱オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)上場時の取締役最高技術責任者(CTO)を務められ、αブロガーとして有名な、小飼弾さんの著書を読みました。ラジオでお話をお聞きしたときの印象は、物知りで凝り性な気のいいお兄さん。いつも自分自身の言葉で語られるのが魅力です。そんな自分の言葉を持っている小飼弾さんから、味わいのある助言を得るべく、この本を手にしました。

 この本には、新しい価値観が認められる業界ならば、すぐに取り入れることができそうな「弾言」が書かれています。しかし、地方銀行員や公務員がすぐにまねをできるかというと、少し関門がありそうな気がします。勢いのある業界とは反対の、お固い業界でいかに弾言を生かすか。考えてみたいと思います。
以下は、弾言から得られた意識の持ち方、実行プランです。

・「自分で打てる手はいくらでもある」
問題解決の上で、手詰まりというのは、単なる思考停止なのですね。
・徹底的に経費節減をしてみる
コスト意識は思いついたときだけでなく、常に持っていたいと思います。
・スキマ時間は内職できる
仕事用のマニュアルや、仕事上の勉強は仕事中の隙間時間でできます。銀行や窓口で待たされるときや、移動中は本を一冊読めるくらい体制にしておきたいです。
・できる人のブログに書き込む
出来る人に、言葉を投げかけるのは非常に緊張しますし、相手にされないことも多いと思います。でも、同じレベルになってから書きこもうと思ったら、一生そんなチャンスはありません。向上する第一歩tとして、優れた人と問答してみます。
・上手な人を徹底的にまねする
尊敬する人物の、文章の書き方、読んでいる本、話し方、考え方を真似してみようと思います。
・お金の余裕より時間の余裕をつくる
安いものを買いに遠くに行っているのは時間の無駄と考えたい。しかし、これは、もっと高給取りにならないと自然に身につかない考え方だとも思います。
・自分と対立した立場に立って考える
相手の心を読む、ニーズを読むことに集中します
・何でも自分のせいだと考える
そうすることにより、自分で解決できると思えるのです。
・強くなりたければ、自分でコントロールできるものを増やす
引き受けすぎるとパンクするので、どうやってコントロールするかは課題。
・力は「見える」形にする
自分の力を可視化する。実績や実力を言葉や図にできるか、やれるところまでやってみます。
・どれだけ時間がかかったか意識する
このブログを書くのに何分かかったか、本を読むのに何分かかったか。どんどん短くします。
・学習意欲がある社員がのびる人
・インターフェイスを開こう「自分のことを説明できて、人の話を聞ける」
オープンな状態をたくさん作っておきたい。打てば響く、と思ってもらえるレベルでオープンに会話します。
・知り合い程度の人が実は一番力になってくれる
親しい人よりも、ちょっと知っている人がたくさんいる方が、大きな力になると思います。
・自分が勝てるゲームをつくる
仕事を新たに始める場合は、自分が勝てる市場を作り出す、相手が勝てないようなルールを先に作ってしまうのもビジネスかもしれません。
・自分を「読む」
自分のことをよくわかっていれば、問題解決への道が縮まります。考え方の癖、学習到達度、人との関わり、戦略を立てる前に自分の考え方、物の見方を認知することが大事だと思います。和田秀樹先生が「メタ認知」を紹介していますが、「自分の認知を認知する」習慣をつけたいと思います。

私にとっては、せのび的要素が多いですが、当たって砕けろで学習していきます。

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