2009年8月9日日曜日

今年最も感動した本「自分の小さな『箱』から脱出する方法」

自分の小さな「箱」から脱出する方法

アウトプット勉強会で知り合った、温かく魅力的な女性に紹介していただいた本です。
今年読んだ本の中で、一番感動しました。

アメリカでビジネス書のベストセラーにもなっている、ストーリー形式の自己啓発書です。

人と人とのかかわり合いで、昔から疑問に思っていたことが、すべて明確になりました。すべての人に読んで欲しいと思う程、素晴らしい本でした。

この本の最大の切り口は、人が人と接するときに、箱の中にいるか、外に出ているかで人間関係のよしあしは決まってくるというものです。

箱の外にいるとは、・・・人を、自分と同じような人間として見る

箱の中にいるとは、・・・人を物として見る

本書では、具体例がいくつも出てくるので、自分の普段の行動にあてはめて考えることができます。
自分の意識が箱に入っていることは意外と多いので、読むとショックを受ける人も多いと思います。

例えば、電車に乗るときに、隣に誰かが座ってこないように荷物を置いてしまうとか、仕事で事務的な紋切り型の対応をしてしまうことなどです。悪意のない人の行動が、自分にとって不都合だからと言って腹を立ててしまうのも箱に入っている考え方と言えます。

ひとりひとりの人間を、自分と同じ人間、同じようなニーズや望みを持った人としてまっすぐ見ていること

人に対する温かいまなざしは、道をあるいていても、普段からちゃんと意識したいと思います。車社会をみていても、人柄が表れるような気遣いのある運転をしているしている人は、周りの車や人に常に思いやり・配慮があります。

人間関係、というと会社の内部のことで悩んでいる人が多いと思うのですが、普段の日常生活での人に対する考え方が、そのまま会社で現れてしまっているといえるのではないでしょうか。

自分が人に対して対応を誤ってしまったと思ったら、すぐにこの本を開いてみてください。原因がはっきりわかりますし、その後の対応の仕方もはっきりわかります。

2 件のコメント:

masa さんのコメント...

こんばんは。
私もこの本の評判が気になって、次のシリーズの「2日間で人生が変わる『箱』の法則」を読みました。
2日間なのに、買ったのは2007年冬、ようやく最近再読して読み終えました。

なんだか大事な言葉を見落としていたような気がします。気づきをいただきありがとうございます。

BUSHIDOU さんのコメント...

masaさん、こんにちは!

2日間で人生が変わる『箱』の法則

は私も気になっていたんですよー。
アマゾンは、関連本を紹介してくれるので、購買意欲が発生してしまいます。

masaさんはかなり早くからこのシリーズに注目されていたのですね!


私も、市場に出たらすぐに「おっ」と気付けるような感性を持てるようになりたいです。

こちらこそ、コメントありがとうございます!