2009年9月5日土曜日

ものの見方が偏らないように~ファシリテーション実践~

今日のファシリテーション養成講座の参加者で、元教師だった方の示唆が深く心にのこりました。

その方は、皆の発言の背景や真の意図を理解しようと、発言者に上手に質問され、拙速な若者たちとは違ったゆとりのある進行をされます。

私のファシリテーションについての反省点は、ぱぱっと結論をまとめて、テンポよく進んでいく会議が好きで、そのスタイルを理想形と考えていたことでした。

しかし、その方は、

脱線も大事。

謙虚さも大事だとおっしゃっていました


社会には色々な人がいて、ものごとの認識の仕方が自分とは全く違う人たちばかり、と最初に認識しなくてはいけません。

似たような人と集まるのは、楽しいし、おちつきますが、一方で「自分の考え方は正しい」という傲慢さにつながりがちです。
逆に、自分が変わり者扱いされるぐらいの環境にときどき身を置くことも大切かも知れません。

私は、目標を常に持ち、向上心があり、勉強を欠かさず、自己研鑽に励む仲間が好きですが、

あえて、

目標なんてない、やる気がない、勉強なんてばかばかしい、遊んで暮らしたいという人とも話をして、背景を理解する必要があるかもしれません。

人をまとめる仕事は、想像以上に苦労が多いと思いました。



「傾聴」が軸となる、コーチングにも興味が出てきました。

0 件のコメント: