2009年9月25日金曜日

Wen-Doってご存じですか?



Wen-Doって聞いたことありますか?

私は初めて知りました。

一言で言うと、「護身術」。

カナダが発祥の地だそうです。

男女共同参画推進センターつながれっと名古屋で行われた「将来設計塾」のプログラムの一環として、習うことができたのですが、

最高に楽しかったです。



Wen-doの基本は、男性に襲われたら、どうやって攻撃して逃げるか・・・という作法というか武術なのですが、人としての尊厳を守るための、非常に崇高な考え方に基づいており、講師の大沼先生のお話も感動の連続でした。


私の場合、小学校の時に、学校の先生から、

男の人が襲いかかってきたら、『急所』を蹴って逃げるのよ!」(笑)

と習ったので、いざというときは、蹴り上げてやる!

という気持ちによって、今までコワイ女オーラを出して来ました。


しかし、怖い目に会った経験は、あります。

自転車に乗った男が後ろから背中を「バン」と叩いて逃げたり、

すれ違いざまにいきなり触って逃げた野郎どもがいました。

いまなら、恥も外聞もないので、何でもありの反撃ができそうです。



男の人は、普段から、「攻撃に備える」というシュミレーションをしているみたいですね。

向こうから大男が歩いてきたら、

「すれ違いざまに殴りかかられたら、どうやって戦うか」

とか考えるみたいです。

そういう普段のシュミレーションが大事。

私も今度から、

「この人をどう倒すか」

と考えながら、街をあるいてみようっと(笑)




Wen-Doで一番気に入ったのは、発声法と、呼吸法です。

そして、直感を大切にすること

「好き」「嫌い」の感情をしっかり認識することが直感を磨くことにつながるのです。

自分の主人は、自分だけ。

だからこそ、自分以外の誰にも強制的にコントロールされない権利があります



講義の冒頭ですごいな、と思ったのは、

「実技に参加するか、しないかは自由です」と、先生が、すべての人の気持ちを尊重されるお話をされたこと。


逆に、実技で対応する相手に対しても、

「触れてもよろしいですか」

と必ず聞くルールで行われました。



Wen-Doは義務教育や高校の体育の講義で、絶対取り入れるべきだ!と思いました。

女子の創作ダンスなんてあんまり意味がないです!

文部科学省の方、考えてくださると、嬉しいです。

Wen-Doの先生は、まだ、日本で3人だけ。
今日もわざわざ東京からお越しいただけました。

先生の技には、人間性の美しさ・強さが溢れていて、まるで映画を見ているようでした。

興味のある方、Wen- Doのホームページはこちらです(今のところ、東京が中心です。)
http://www.wendo.jp/home.html



嫌なら嫌という権利が、私たちには、あります。

最後に、先生がカナダのプログラムで経験された言葉で締めくくられました。

Who’s my boss ?

「I am!」

2 件のコメント:

街弁 さんのコメント...

 護身術・格闘技は、脊髄で反応できるくらい反復練習を繰り返して体に覚え込ませないと実践では役に立ちませんよ。

 その意味では、語学の勉強と似ているかもしれません。

 また、実力が上がれば、自信もつきます。

 是非、継続して頑張って下さい。
 

BUSHIDOU さんのコメント...

街弁先生!

いつも示唆に富んだアドバイス、ありがとうございます!

Wen-Doは名古屋では教室がないので、家でやるしかないのですが、「うおお!」という
大きな声を出すので、

近所迷惑になってしまいます(笑)。

街弁先生はボクシングの達人ですから、格闘技の俊敏さもお持ちなんですね!

>語学の勉強と似ているかもしれません

これは、まいった。すごい大変ですよ。とっさに出るまでが・・・・・。