2009年11月29日日曜日

『ツイッター140文字が世界を変える』(コグレマサト+いしたにまさき著)マイコミ新書のレビュー書いたよ

名古屋在住の30代女性である私が、最近周りにツイッターについて話しても

ツイッターって何?」と聞かれることがまだまだ多いです。

職場や女性の多い勉強会では「ふーん、色んなツールがあるね。それってオタクな人がやるもんでしょ。」

で会話が終わってしまいました。

男性の割合が多い勉強会で、Twitterをやっているという人は、

11月中旬時点でライフハック研究会では9割以上(ほぼ10割だったと思う。)、

アウトプット勉強会(ビジネス書読書会)では3割程でした。

そこで、ツイッターってなんなの?という人におすすめしたいのが、

『ツイッター140文字が世界を変える』(コグレマサト+いしたにまさき著)です。

本書を読んで、私は一気に、ツイッターの世界を理解できるようになり、可能性を感じるようになりました。

私が初めてTwitterのアカウントをとった(登録した)のは、今年2009年の7月。

勝間和代さんのブログで、ツイッター(Twitter)だの、広瀬香美さんが冒頭のツイッターのロゴをヒウィッヒヒーと読み間違えた

とかいう話題が上がっていたので、とりあえず…という感じでした。

しかし、“今何やっている?”に対して140文字以内でつぶやく、といわれても、

「なんか意味のあることを書かないと、いけない気がする…」

という妙なプレッシャーが生まれ(笑)、そのまま放置…。

それは、面白さについて具体的な解説が得られないままだったし、


当時はTwitterに関する書籍もなかったこともあって、積極的な姿勢にはなれませんでした。

今現在、Twitterを始めようとされている皆さんは超ラッキーです。

とうとう入門書が出版されたからです!

それが、『ツイッター140文字が世界を変える』(コグレマサト+いしたにまさき著・マイコミ新書) です。

ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)

用語や利用方法の解説とともに、今後の可能性や、メリットについても事例ストーリーで解説されています。

私が本書で、具体的な利用方法の他に学んだのは以下の2つ

◆オープンな場で気軽にできるコミュニケーションの面白さ
◆情報の量も質もfollowで選べること
(follow=つぶやきを読みたい人の登録。承認制ではないので、格段にゆるいつながり)

なんでもないことで言葉を交わしたり、情報交換ができる。その上、自分にとって必要な情報を、

必要なだけ集めることができるのです。

つまり、ミクシィのようなSNS、メール、ブログでは出来ないような、画期的なコミュニケーションツールなのです。

本書で最も印象的だったのは、以下の文章です

“ツイッターを楽しんでいる人たちには、「自分で考える」 「面白いと思ったら行動する」といった共通点があります。そして、その人たちはその人たちなりのリターンを受けているのです。(p198)”

確かに、自分の周りの知人で、すでにTwitterを使いこなしている人は、観光地、書籍、

勉強会について活発に情報交換しているし、

色々と出かけては、思わぬ場所で「●●なう」(●には場所や行動が入ります。)

と発信しているので、行動力も抜群です。

そこで、ここでいう「リターン」が何かがポイントになってくると思います。

私は、本書のタイトルから、リターンについて、「世界を変えるか」という視点に立って考えてみました。

例えば、本書の第4章には、Twitterの企業アカウント(企業が、顧客とコミュニケーションを

するための登録。広報担当のようなイメージ)の効果について事例解説がされています

企業の使い方として本書で挙げられているのは

①コミュニケーション促進

②サイトへの誘導

③リアル店舗への誘導

の3点です。

商品やセールのお知らせをただ単に発信するだけでなく、顧客も気軽に商品に対してコメントした

り、「こんな商品があったらいいな」などと提案できるのです。

消費者は、無機質な買い物や、メルマガ等の一方的な宣伝広告への関心を失いつつあります。

昔の商店街のように、店の人とコミュニケーションを楽しみながら買いたいと思っているのか

もしれません

だとしたら、Twitterをつかったコミュニケーションは企業、消費者双方にメリットがあるといえます。

コミュニケーションによって心が動く→人が動く→経済が動く という構図は、

不況下の社会にとってもメリット十分です

もうひとつ。日本の省庁初めてつぶやいたのは、2009年11月26日のこと。

つぶやき主は、経済産業省アイデアボックスです。(活用法の方針についてもブログで述べられています。)

(※このつぶやき、28歳くらいの希望に満ちた国家公務員さんのように見えますが、

あなたはどう思われますか?もし50代の方だったらびっくりです。)

上記経済産業省のブログにもあるように、きっかけや気付きを得るきっかけとしてのTwitter活用

省庁も取り入れ始めているのです。

国家機関がアイデアを得る→国が発展する、というのも大きなメリットの1つになります

まさに、本書のタイトルにある“世界を変える”方向へと動き始めていることがわかります

それでもまだ、Twitterにまだ敷居を感じている人には、「Twitterの手軽さ」について、本書にある事例を参考にしてみてください。

◆文字数は140字まで

◆フォロー、アンフォロー(フォローをはずすこと)が自由

◆タイトルがいらない

◆@asahi(http://twitter.com/Asahi)の6月10日ワールドカップ予選中継のフリーダムっぷり(天下の大新聞が、ふつうの人っぽくつぶやいている様子:p34~参照)

メールやブログに比べ、飛び抜けて楽にできると確信できるはずです。
(※有料化騒動もありましたが、Twitterは無料です!)

さて、ひとつだけ、本書について提案するならば、最後の方に索引があると親切かな、と思いました。
初心者は、用語でつまづくことが多いので、分からない用語を辞書のように引けるような。

※今回も、レビュープラス様には『ツイッター140文字が世界を変える』を献本いただき、また
いつも面白いつぶやきで笑わせていただき(笑)、感謝&御礼申し上げます!
ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)
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※入門書を読んで、ツイッターをマスターし、さらに、ビジネスで生かすノウハウを知りたい方は、

下記の書籍も御参考に!『Twitter Power』翻訳書(ディスカバー社)と原書です。


「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power

Twitter Power: How to Dominate Your Market One Tweet at a Time

2 件のコメント:

ひろたん さんのコメント...

ツイッターで、新聞とかまで読めるんですよね。
便利な世の中になりましたよね。

BUSHIDOU さんのコメント...

ひろたんさん、こんばんは。

ひろたんさんはまだツイッター
されてないようですが、読むだけでも
面白い情報がたくさん入って来ます。

最初に何をつぶやくかはドキドキしますが、
その後は川の流れのよーにー♪です!

ぜひ、楽しみながら、時代の空気を味わってみてくださいね!