2009年5月27日水曜日

「女装する女」著者 湯山玲子さんのイベント 


なんとパワフル!チャーミングで、かつ知的なキーワードをちりばめた面白すぎるトーク。



新潮新書から出版されている「女装する女」の著者、アートディレクターの湯山玲子さんの女性としての魅力が、これでもか、というほどあふれかえった会場でした。




このイベントは、5月24日(日)に名古屋アウトプット勉強会と月曜文学サロン合同で開かれました。



会場は、鶴舞のクラブ「RADIX」。実は私、クラブなんて言う場所は生まれて初めて行きました。



湯山さんが、ニューヨークのクラブカルチャーにはまって、ご著書も書かれている関係でクラブが会場になったようですが、「クラブで読書をする」という、全く正反対の要素を組み合わせが意外にマッチ。


読書が絵になるのは、図書館や牧歌的な草原やホテルのプールサイドだけでなく、「ダンス系」のシーンにもあることを発見。


テンションの高いものと、内省的なものをバランスよく組み合わせることの面白さを知りました

湯山さんは、くりっとした瞳が好奇心の旺盛さを物語って行って、すべてにたいして愛情深く、型にとらわれずに本物を追求し、楽しんでいることがわかる女性でした。

ニューヨークのクラブ音楽は、「音質、音圧が全く別物で、カラヤンみたいなDJがいる」とか、ひとりフレンチ、女ひとり寿司、など、思い切った体験の中で皮膚で感じた方が発せられる言葉は、グル―ブ感一杯で、常に新鮮でした。


私も、湯山さんのように新鮮なフレーズがポンポン出てくる人になりたいと思いました。

そのためには、人がしていない、わくわくするような冒険的体験をもっと増やさなくては。

やはり、好奇心ですね!










2009年5月10日日曜日

開放的なスタイル




心のままにフリースタイルで花をアレンジするのは、とても楽しい。音楽で例えれば、ジャズです。



上は芍薬をつかった、オリジナルアレンジ。
下は、レッスンでフリースタイルで作成したもの。
私は、仕事や勉強は、勝間さんから学んだ「フレームワーク」をばっちり利用しています。「型」をり使った方が楽だし、そこから融通をきかせていく方が、社会で情報をやりとりするのには有効です。

しかし、趣味となると、全くの自由を求めます。なにもかもから自由になりたい。花を生けるのに、型なんていらないと思います。

その時の、その瞬間の感情、感性を形にする。これはとても癒される作業です。なぜなら100パーセント自分を出せるからです。

論理は人との間でコミュニケーションを成り立たせるもの。


自由は自分とのコミュニケーションを成り立たせるもの。

2009年5月5日火曜日

フレームワークなショップめぐり

GWは、東京にひとっ飛びして、元気な店、旬な店、尊敬できる店などをチェックしてきました。

東京大学内にある、通称「東大カフェ」。安藤忠雄建築が古めかしい校舎に不思議と溶け込んでいます。
話題のセレブ・デ・トマト。めずらしい種類のトマトが、まるで宝石のように販売されています。トマトを使ったデザート、一本数万円のトマトジュース、色とりどりのトマトの詰め合わせなどの商品の他、店内ではトマト料理やジュースをいただくことができます。



お店の見学に行くときは、漠然と見に行くと何も得られないので、フレームワークをひとつ携えて行きました。

VRIO分析
企業の内部資源(ケイパビリティ)が、持続的競争優位の源泉となるための4つの条件 
V (Value) 価値・・・経済的価値の創出  
R (Rareness) 稀少性 
I (Imitability ) 模倣可能性・・・模倣が困難 
O (Organization) 組織・・・経営資源を有効活用できる組織の存在


東京のお店は回転が激しく、学生時代に通った店や商店街が全く別のものになっていることも多い中、
各店舗が持続的競争優位が保てる店かどうかを考察してみました。

今回行った店は、

・東大カフェ
・荻窪「トマト」(カレー店)
・高田馬場「えぞ菊」(ラーメン店)
・セレブ・デ・トマト代官山店
・代官山「ワッフルズ」
・大戸屋(竹下通り店)
・H&M(スウェーデンから進出の洋服店)
・新宿伊勢丹
・松屋銀座地下食品街
・銀座丸井
・プランタン
・東京国立博物館
・目黒「ロイズアンティークス」
・有楽町「三省堂」

東京に行った際、チェックする店の基準は、

・自分自身がリピーターになっている
・話題先行型で、一度見てみたい
・チェーン店の、立地による違いが知りたい
・流行発信地なので、じかに見ておきたい

その中でも、私が評価する店の基準をVRIO分析にあてはめて整理してみると、

Vお金(敬意)を払いたくなる仕事ぶり
・味や商品に徹底的にこだわり、毎回同じレベルのものが提供できる
R他にはない
・センセーショナルではないが、常にレベルの高さ、こだわりが話題になる。
I絶対にまねできない
・メインのサービスが競合とは比較にならないほど突出している。
O堅実な経営
・値段が妥当(高くても納得感が強ければよい)
・大きく宣伝していない
堅実な経営をしている


ダントツでこの要素を満たしていたのは、荻窪のカレー店、「トマト」です。

このように整理してみると、漠然と「いい店だなあ」と思った店を構成している要素が分かります。分析する中で、自分がサービスを提供する側に立った時に、何を高めればよいのかが、明確になりました。