2009年7月30日木曜日

自転車通勤6年目突入!

雨の日も、風の日も、雪の日も・・・・。

自転車通勤を始めてから、6年目に突入します。

1万円で買った自転車も少しサビサビ。凹みもあって、遠目にも「私の自転車!」とすぐ分かります。
年に2回ほどパンクしますが、慣れた自転車っていいですね。

小回りも利くし、ちょっと気になったお店の前で降りたり、思い立ったら名古屋駅や栄までこいで行ったり。

1時間程こいでも、全く息があがりません。体力ついたかな。

夏の日差しと冬の乾燥の対策は、念入りに。

勝間さんのようなロードレーサーに乗ることはないと思いますが、ずっとママチャリで、大きな籠の中に色々入れて、走り続けたいと思います。

ちなみに、自動車の免許をとってから、一度も運転していません。
経済的にも、エコ的にも、プラス。

田中宥久子さんの造顔マッサージ DVD

田中宥久子の造顔マッサージ (DVD付)

人生で一番若い日が今日

女性にとって、体型維持や顔のすっきり感は、一日の気分を左右します。
いつも前向きで積極的でいるためにも、筋力トレーニングと同様、顔の筋肉も引き締めておく必要があります。
田中宥久子さんの造顔マッサージ DVDは、かなり以前から書店で見て、気になっていましたが、思い切って購入、毎日朝、夜、実行することにしました。

特徴は、顔をマッサージした後リンパに流し込むこと

気持ちまですっきりして、癒し効果も得られるので、とても楽しいです。
朝、丁寧にこのマッサージをすると、目に下のクマ、朝の顔のむくみ、口の横のほうれい線などを目に見えて、改善してくれます。

顔のデトックス、これから毎日実行します!

2009年7月29日水曜日

英語読本「モリー先生との火曜日」

名古屋アウトプット勉強会の姉妹勉強会、「Book  club in English」の次回の課題本は、「モリー先生との火曜日」です。死を目前にした人から週に一度受ける、「生きること」についての講義が美しく綴られています。

感動作なので、とても楽しみにしています。

モリー先生との火曜日 - Tuesdays with Morrie【講談社英語文庫】


講談社英語文庫は、手軽な値段でサイズも文庫サイズなので、携帯に便利です。



英語の小説は、黙読だけだと感情移入しづらいので、音読してみることにしました。

ICレコーダーに録音して、発音のチェックもしていますが、本を音読し続けると、なぜか肩が凝ります。

普段使っていない筋肉が使われるからでしょうか。



オーディオブックを作っている方達の苦労がわかる気がします。

時間管理にキッチンタイマー

帰宅後、2時間ほど勉強の時間を確保したいと考えています。

しかし、食事作りや洗濯、書類の整理など、日常的に発生するルーティーンを漠然とこなしていると、時間が押してしまいます。

そこで私が使っているのがキッチンタイマー


帰宅食後に10分に設定して、「着替え」「メイク落とし」「米とぎ・炊飯器スイッチ」「洗濯物取り込み」などをします。タイムオーバーになる前に終わらせようとするので、動きに無駄が全くなくなります。

食事を作るのも「何分以内で」と決めてしまうといいですね。
常に時間の範囲を強く意識すること切だと思います。

ぼーっとしたくなったり、ネットサーフィンをしたくなった時も、「5分」「10分」に設定し、ピピピピッっと鳴ったらモード切替です。

今度から、ブログを書くときも、「10分」に設定しようと思います。

タイムプレッシャーってすごい集中力を生む気がします。

2009年7月28日火曜日

食生活改善!と時間管理+予算管理

健康と、体重維持と、美容のために、食生活を楽しく見直すことにしました。

朝食は、


五穀米ブレッド(スーパーで5個入り175円)
黒ゴマきなこ牛乳(牛乳パック150円+黒ゴマきなこ一袋170円)
プルーン(スーパーで一袋105円)
アーモンド(ローソンストアで一袋105円)
サプリメント(チョコラBB)

昼休みには特製サラダをたくさん食べることにしました。炭水化物はカット。

海藻サラダ(ローソンストアで105円)
アボガド1個(ローソンストアで105円)
豆腐(「男前豆腐店」の甘みのあるお豆腐)

を山盛りにして
ごまやお醤油をかけます!

夕食は、
ご飯とお味噌汁を中心に、

じゃこ
きのこ類
こんにゃく
ひじき
などをうまく取り入れることを意識します。


一週間分のヘルシー食事は、日曜の朝、9時にスーパーで調達することにしました。
休日の早起き習慣ができたり、平日にスーパーですごす時間をなくして帰宅後は勉強に集中する、という時間管理の観点からです。


予算も1週間ごとに3500円という範囲で組み立てます。

1週間分の予算
朝食500円
ランチ1500円
夕食1500円

スーパーでうろうろしていると、つい余分なお菓子などを買ってしまうので、3500円を財布に入れて、
午前9時45分までに帰宅する、という習慣をつけたいと思います。

2009年7月27日月曜日

勝間本再読!

モチベーションをアップさせたいとき、最も自分を元気づけてくれる本が、経済評論家の勝間和代さんの本です。今日は、その中でも特に、理知的かつ乙女的視点がつまっている三冊を読み返しました。

① 『断る力』
断る力 (文春新書)

『断る力』は、勝間さんの体験談も豊富で、読み物としても面白いし、さらにしっかりとしたフレームワークに沿って、学びが豊富に得られる作りになっています。

私はこの『断る力』を読んですぐに、「マネージメントの感じられない無駄な仕事や、スキルアップにつながらない仕事」を少しづつ断ることを職場で実践してみました。初めは上司もぎょっとしますし、多少いやな空気も漂います。
しかし、断る側にしっかりとしたポリシーや建設的な提案があり、相手を納得させるほどの「断る理由」、それまでの実績や信頼関係があれば、問題なく受け入れてもらえることを実感しました。

この『断る力』が背中を押してくれたおかげです。

今でも常に心がけている、この本から得られた学びは、

アサーティブであるための
対等意識

相手はエスパーではないのだから
言葉で伝えること

断ることは、
自分の考え方の軸で評価し取捨選択すること

周りとの関係の中で、「断る力」を発揮させるために、心がけておくことは、

日常の中で、基礎となる友情、愛情を育む

周りの環境から影響を受けるのではなく、周りの環境に影響を与える生き方=自分軸のある主体的な生き方

『私たちは自分の扱い方を人に教えている』とは、私たちが相手からどのように対応して欲しいか、取り扱ってほしいかは、私たちの言動が相手に教えているということ。

② 『起きていることはすべて正しい』

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

次は、『起きていることはすべて正しい』です。大人になって、ころんでも、ただでは起きずに何かをつかみ取る経験が多くなってきたときに、タイトルに惹かれて買いました。自分が欲しいパワーを身につける具体的な技術が書いてあるのがこの本の特徴です。何度読み返しても、新しい発見の連続です。

私が欲しい力とは、メンタル筋力です。スキルアップするにも、人とかかわって成長していくにも、メンタルな力は、とても大きいと思います。どんなことを意識して毎日過ごせば、その筋力は付くのでしょうか。

行動力があること
食べたいもの、行きたい場所、会いたい人、読みたい本、に対し即座にアクションをとっていたいです。

よい性格で、周りが応援したくなること
仕事に集中していると、つい、周りが目に入らなくなったり、外部からの刺激をシャットアウトしたくなるときもありますが、もっとゆったりと、受け入れる体制で、人間のために人間が働いている、ということを忘れないようにしたいです。

新しいことに興味を持つこと
今までどおりの安心したやり方から離れ、新しい方法、新しい分野、新しい交友関係に毎日首を突っ込んでいきたいです。

客観的な視点を得るため、なるべく多様な人と関わること
特に、メンタル筋力が強い友人と付き合う

人と関わるとき、価値観がずれすぎていたり、相手の生き方がいいかげんだと感じると、「関わりたくない」と思ってしまうこともあります。メンタル筋力が強く、多彩な人と関わる心がけで、交友関係も主体的に選択していきたいと思います。

完璧主義を捨てること

もともとおおざっぱな私は、これはよく出来ています。ただ、ポイントは外さないよう、要点をつかみつつ、色々なことにチャレンジしたり、消化したりしていきたいです。スピードも大切ですから。

③ 『勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド』
勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド (ディスカヴァー携書 022)

『勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド』は、勝間和代さんの講演に行くに先立って購入して読んでいたのですが、「後進への心からの励まし」という言葉がぴったりなほど、温かみのある「自立のススメ」についての本です。著書が魅力的な方は、実物も素敵な方だという実感をしました。

今日読み返して、再度心の指針になった部分がいくつもあったので記録しておきます。

じょうぶな心とは
・自分の想いで環境を作る
・周りと調和する
・すべてをゼロイチで考えない
・がんばりすぎない

主体的に生きるには、周りから浮きすぎてしまってもよくないし、周りの応援があって初めて実現するもあるのだから、調和については、もっと積極的に取り組むべき課題だと思いました。

また、
スキルアップのために、
潜在意識に着目

健康や、見た目の美しさのために、
姿勢を整える

英会話力アップのために
ネイティブの友人を持つ

というヒントを得ました。

今後3か月の目標

試験が終わると、解放感でいっぱいになります。一歩も二歩も先に進んだ感じで、加速力も付きます。

これから3か月のテーマは、

①健康的に美しく
②英検1級
③インテリアコーディネーターの資格
④心理学の交流分析を学ぶ

なのですが、景気づけに勝間さんの本を色々読みなおしてモチベーションアップしています。

①~④を具体化、しくみ化して、レベルアップを図りたいと思います。

①健康的に美しく

・間食はドライフルーツ、アーモンド
・毎日アボガドと豆腐と海藻を食べる(昼食)
・スクワット15回3セット(朝、昼、夜)
・田中宥久子さんの造顔マッサージを毎日
・洋服を買う店を決める。洋服はシンプルに。小物で変化をつける。
・アレクサンダーテクニークを習う
・スチーム

②英検1級に向けて

・毎日8つの英文を暗記
・昼休みは問題集を解く。英語の本を読む。
・毎日必ず音声を聞く(英語ニュース)

・英作文を強化
・英語を話す力を強化

③インテリアコーディネーターの資格

・ユーキャンの教材を、パラパラ見て、楽しみながら学習

④心理学講座

・コミュニケーション講座などに通い、人と人との心からのコミュニケーションを学んだり自分の癖を発見してみたい。潜在意識についても学びたい。

心理学については、楽しい会話のキャッチボールができた時の感動を、もっと多くしたいと思ったのと、
人の行動は、心が決定していると思う機会が多くなったからです。

来年に向けて、集中的に学んでいきたい分野になりそうです。

2009年7月26日日曜日

日弁連 法律事務職員検定試験を受験しました



法律事務所職員として10年以上勤務しているのですが、このたび日弁連が初めて「能力検定試験」を実施したので、受験してきました。会場を見渡す限り、愛知県弁護士会での受験者は150名以上いたようです。




第1回試験というのは、前例がない分、難易度や問題傾向がつかみにくく、実施者側も受験者側も真剣勝負です。




それにしても、かなり六法を引きましたので、難易度は高いと思います。試験終了後、ベテラン事務員さんからも「難しかったー」という声が漏れていました。


4択の選択肢に2つ、正解かと迷うものが入っていると、知識が急にあやふやになってしまいますね。


法律事務の実務から見ても、必要不可欠とはいいがたい知識を問う問題も沢山ありましたので、基本を知るだけでなく、応用もきかせるレベルまで勉強しておかないと、受験時間ぎりぎりの答案になってしまう内容でした。


合格基準点によっては、合格者数はぐっとヘるかも。9月の発表まで落ち付きません。

夏の花





(グラスのアレンジ)小さなころから、不思議系植物が大好きだったのですが、先月のフラワーレッスンは、食虫植物をつかったもので、わくわくしました。



(ブーケ)今月は、夏らしく、緑をふんだんに。ピンクッションという、熱帯っぽいオレンジの花を中心に。利休草のつる加減が利いています。



心に潤いを与えてくれる花々は、アレンジ次第でさらに気分を高めてくれます。

自分でももっと花を買う機会を増やして、ドラマチックな花あしらいをしてみたいと思います。

28歳にして芥川賞!作家中村文則さん講演








28歳にして芥川賞を受賞!された愛知県出身の若き純文学作家、中村文則さんの講演に行ってきました。




場所は日経新聞名古屋支店。




現在31歳の中村さんが、

①どのようにして小説家の道を見出し、

②世間をうならせる実力を身につけ、

③その過程でどんなことを悟ったか

とても気になって、一番前の席を陣取って聴いてきました。

大きな目が優しげで、お話もざっくばっらんかつポジティブ。本人は自己評価を「暗い」とおっしゃっていましたが、決してネガティブではなく、内的ワールドが深い、という意味だと思いました。

まず、小説家を目指したきっかけから。

「小説を読むのが好きで、漠然と書きたいと思っていた
書いてみたら、しっくりきた。すごい充実感だった。」
→なんとなく好きなことを、公開できるような形に実際仕上げてみて、そこに最高の充実感が得られた場合、天職につながる可能性があると思いました。


さらに、どうして若くして、プロデビューできたのでしょうか。
自分を追い込むために、期限を決めた。2年は集中し、結果が出なかったら職業を持ちながら、のんびり書こうと思っていた。諦めるという選択肢はなかった。」

→期限を切るのは、本当に大切だと思います。達成したい目標があれば、手帳に書き込んでしまうのがベスト。職業を持ってしまうと、ついつい夢についてはのんびりモードになりがちですが、自分を追い込む体験は大切だと思います。


では、中村さんは、結果が出なかったとき、どういう思考に切り替えていたのでしょう。また、ポリシーのようなものも持っていたのでしょうか。

「結果が出なかったときは、自分を客観視して、厳しく見直してみた。好きなものを好きなように書くようにしていた。自分以外でも書けそうなものは書かなかった人とは違うことをして、人より多く努力するのが夢を叶えるポイントだと思う。」

→甘くなりがちな自己評価から離れ、第三者的な立場で自分の作品を見直していく作業が必要だったのですね。自由気ままに好きなように書きつつも、客観的な視点を失わないバランスがとても優れている方だと思いました。また、人より多く努力する、というのは一番基本的で大切なことだと思います。


中村さんが、今作家として活躍される中で、心がけられていることは大変ためになりました。


・出会いに安心しない。育ててくれる方、応援してくださる方との縁は、自分が成長し続けていかないと続かない。
・アイデアを得るには、散歩する、メモを取る。
・読書のいいところは、言葉に敏感になって、自分で想像できること
・講演などは、自分は若いので気が引けるが、参加者の方と一緒に勉強するつもりで前で話せば
 いいというアドバイスをある方からいただいた。


好きなことを見つけて、高く評価されるという体験を得た方の言葉は、「素直さ」にあふれていました。

最後に中村さんの純文学作品のご紹介です。芥川賞受賞作は、「土の中の子供」です。

土の中の子供
世界の果て
何もかも憂鬱な夜に

2009年7月19日日曜日

パティシエ辻口さんのお店「フォルテシモ アッシュ」



私の誕生日に、名古屋・池下のスイーツショップ、「フォルテシモ アッシュ」でささやかなお祝いをしました。店内は、天井が高く、住宅街にあるため落ち着いており、辻口さんの自由が丘のお店よりも空間の贅沢さがあります。

辻口さんのケーキは、甘くないのが特徴。どれも素材の良さを味わう感じで、飽きがきません。もうすこし食べたいな、と思えるさりげなさ、品のよさがあります。

手前から、チーズスフレ、ガトーショコラ、オレンジのシブースト、生プリン
注:写真のケーキは、全部私が食べたわけではありません。
お店のホームページはこちら↓

和カフェブーム


10円まんじゅうのお店、デパートの甘味喫茶など、和風甘味のお店がにぎわっている様子をよく見かけます。

以前東京で入ったお店で、気に入っていた抹茶ドリンク専門の和カフェが名古屋・星が丘テラスに支店をもっていたので、行ってきました。

その名は、
「nana's green tea」



お抹茶のさっぱり感は最高!美容・ダイエットにもよさそうな成分の摂取で、癒し効果も抜群です。

韓国では伝統茶のお店が若者向けに洗練されていて、カフェっぽくて気軽に楽しめましたが、日本でも伝統的なものが若者におしゃれに受け入れられていくのは、とてもよい傾向だと思います。
パフェも大きくておいしそうでした。次回チャレンジしてみたいと思います。

とんむす食べてみました。




以前グルメ系番組で紹介されて気になっていた、「豚むす」を食べました。
生姜焼きのようなたれがしっかりしみ込んだ豚のスライスで、ほかほかのご飯をつつんだおにぎりです。
1つ300円。
名古屋の大須の町で売っています。
名古屋で最もディープな若者カルチャーの街、といえばこの「大須」です。ミニ秋葉原+原宿竹下通り、という感じでしょうか。


私が一番好きな街でもあります。

気に入っている点は、

・から揚げ、タピオカドリンク、揚げまんじゅうやお好み焼きなど、安くて気軽につまめる食べ物が沢山ある。
・アクセサリーが安く買える(1000円台)。
・多国籍な人が歩いていて、面白い。
・オリジナリティのある店が多い。

東京から友人が来たら、大須につれていこう!と思える場所です。

上野千鶴子教授(東京大学大学院・ジェンダー研究)に学ぶ 


↑上野教授の御著書。22日発売の新刊を発売日前に購入できました。サイン入りです。


ジェンダー=社会的・文化的な性のありよう。

「草食系男子」とか「乙メン」という存在がめずらしくなくなった昨今、男子が男子らしさにこだわらない社会に向かっているのは確かだと思います。

優柔不断な男性やすぐに泣く男子は、団塊ジュニア世代においてもめずらしくなく、いばる男子よりもよっぽど可愛げがあって、男性の「男らしさ」については私自身はあまり興味がありません(筋肉質の方もどちらかというと苦手です。)。と同時に、女性である自分に対し、社会から「女性らしさ」について当然のように求められても困る、というスタンスで生きてきました。

一個人が、性別、年齢、その他の属性等「社会から押し付けられた役割」から自由になって、一人の人間として当事者能力を持って生きていくことが可能な社会にしていくのが理想だと思います。

そんな意識を持って、同朋大学で行われた「愛知サマーセミナー2009」の「ジェンダー研究のすすめ」という特別講演に参加してきました。

御著書「おひとりさまの老後」でも有名で、東京大学大学院教授、ジェンダー研究の先駆者と言えば


上野千鶴子先生です。

おひとりさまの老後


今日は、上野先生から、ジェンダー研究だけでなく、学問とはなにか、という本質的なお話を聞くこともでき、非常に有意義でした。淡々としかも全く聴衆を飽きさせない語り口、時にユーモアを加えられる授業に、集中力は増すばかりでした。


ジェンダー研究について


私が大学時代に学んだ女性学は、「法律と性」という分野です。男性中心で作った社会制度や法律の未熟な点を検証するというもので、女性の自由な生き方について社会学的アプローチをしたことはありませんでした。


学生時代は、結婚や出産といった「役割」にまだ出会っていなかったので、女性の生き方については当事者意識が欠けていたように思います。女性も社会の構成員なのに、制度は男性がつくるから、男性に有利になっているんだな、くらいの認識でした。


講義を聴いて、「他人に自分を定義されたくない、自分の生き方は自分で決めたい」というあたりまえの欲求を実現するための研究、調査をしていくのが「ジェンダー研究」なのだな、という見方に変わりました。


ちなみに、ジェンダー研究では、「女性がいない領域ではなぜそこに女性がいないのか」ということさえ研究対象になるため、ジェンダーに関連しない領域はないそうです。


学問、研究とは何か

①当事者研究とは

自分が女性なら、自分を研究して発表して解を蓄積していくということ。なぜなら、「わたしのことはわたしが一番良く知っているから」なのです。その他、障がい者、高齢者の方々が、他からの押し付けではなく、自分を研究した結果を社会に提示していくと、まさに真実の追求ができ、社会を変えるきっかけになりうると感じました。

②経験を言語化する

学問とは、「伝達可能な知」にして初めて成り立つものなので、かけがえのない自分の体験を「言語化」しなければならないのです。知は共有されるためのものなので、アウトプットが大切なのです。経験を言語化することは常に意識して、知の共有化に結び付けていきたいと思います。

③オリジナリティとは

まだ先人が解を出していない問いを探して、答えを付け加えていくことが知の財産目録を増やすことになる。すでにある問いと答えの集合が「教養」。自分の立ち位置と教養までの距離(違和感、ざわつき、もやもや)がオリジナリティである。
④情報はノイズから生まれる

違和感に言語を与え、その筋道をつけるのが学問である。自明性のある領域から離れた所にノイズがある。それを100集めると2こか3この意味のある情報が得られる。

⑤情報生産性は訓練で拡大できる

疎遠な領域を開拓する。異質な世界に自分を運び、異質な存在を身近に置くこと。多様性、雑種性、異質性、違和感が高い環境に自分を置くこと。


②と⑤については、私の毎日の課題です。これらは、自分にしかできない人生を生きることそのものだと思います。


最後に、まだ発足したばかりのサイトで、工事中の部分も多いですが、女性のためのウェブサイトを立ち上げられたそうですので、御参考までに。個人的には、上野教授の映画評がおすすめです。小気味よい文章構成力と言語能力に、本物の知的な女性の感性を知ることができます。
「ウーマンズ・アクション・ネットワーク」↓

http://wan.or.jp/


2009年7月15日水曜日

イメージコンサルタント高野優梨さん

イメージコンサルタント高野優梨(たかのゆうり)さん
http://www.globalstyle.info/AboutUs.html

照屋華子さんのロジカルシンキングの講座に参加した際、参加者の方々とのおしゃべりの中で、イメージコンサルタントの高野優梨さんの話題が出ました。主にニューヨークで御活躍で、その人らしいイメージを服装からコーディネイトしていくお仕事をされている方だそうです。

昨年名古屋で 『わたし流「キレイ」のつくりかた』という講座が開かれており、そこに参加された方が絶賛されていました。

講義録をいただいたので、イメージ戦略のキモを洗い出してみると、

自分らしさで輝く条件=VISION と 外見 を整えておく

ことだそうです。

ここでもVISIONです。

外見も、なりたい自分に合わせる必要があるので、VISIONがあってはじめて外見・服装の組み立てが できるわけです。

どんな自分になりたいか、本当の自分の夢はなにか、その夢がかなったらその先はどうなるのか、その後も幸せか、など、考察を重ね、VISIONを磨きたいと思います。

苫米地英人著「脳を味方につける生き方」から、意識の持ち方を学ぶ

脳を味方につける生き方
苫米地英人氏の御著書を本屋さんで見かけるたびに、「脳の新しい使い方が書いてあると思うのだけど、自分が変わってしまいそうなくらいのメソッドが書いてありそうで、読むのが怖い」と思っていました。

しかし、茂木健一郎さんがテレビで紹介しているクイズやゲームを見ていると、脳って騙されやすい器官なのだ、という認識に至ります。

ということは、普段の悪い癖、思考も、脳を騙してみることで克服できるかもしれないな、と思ったのが、本を手に取ったきっかけでした。

苫米地さんの御著書をいくつかパラパラとみた結果、最もすぐに応用できそうな具体性があったのが「脳を味方につける生き方」です。

なりたい自分になれないのは、「無意識の抵抗」があるからであり、それを克服して乗り越えるには
「演技」をすればよい、という方法論に、面白さを感じました。女優さんのお仕事は、他人になりきることで、脳をだまして別人になる作業ともいえると思います。自分の変えたい点を変えるには、即効性があると思います。

演技と言っても、自分がなりたい自分をまずは演じてみる、というところがワクワクします。


演じるときに意識することは

・なりたい自分を演じることで、周りがそのように認識するようになる。周囲の意識がフィードバックさ れ、自分に戻ってそれが自然になる。

・外見から変える
・演じるときは過去との連続性を断ち切る。
・お手本を見つけて真似をする
・臨場感空間を創りだす(幸せで気持ちが良い状態を思い浮かべる)。


コスプレでなりたいアニメキャラになっている人たちはとても楽しそうですが、この方法論は、脳内コスプレ、という感じがしてきました。

仕事ができるようになりたい!と思うなら「できるビジネスマン風」を演じればよい、ということなのです。
はて、私は、どんな自分になりたいのだろう。

その姿を明確にしなければ、はじまりません。まずは、知り合いの素敵な女性を思い浮かべて、彼女ならこうするだろうな、というようなふるまい、行動をしてみようと思います。

「世界一の美女」になるシークレットレッスン~イネスに学ぶ美しい人~

「世界一の美女」になるシークレット・レッスン (TODAYムック)
知花くららさんや森理世さんを世界に通用する美女に育て上げた、イネス・リグリンさん。
彼女の美女創造メソッドを少しでも取り入れて、見た目に醜くない自分にしよう!と手にしたこの本です。

日常生活、仕事に関しては、機能性を重視し、たち振る舞いや美しさの追及など、完全に後回しになっています。好きな服やアクセサリーを身につけて、楽しい気分の自分でいることぐらいが毎日の工夫です。

イネス・メソッドの中から、すぐにでも始めたいアクションをまとめます。

・ファンデーションは筆で塗る→美容家のIKKOさんもテレビ番組の中で、筆を使ってメイクをしていたので、気になっていました。
・アーバン・クール・ビューティーなど、テーマを決める。都会に住んでいる、常に冷静でいたい、小奇麗で洗練されているいる感じ、が自分のめざす方向性だと思います。
緊張感のある服装をする
・立ち方、座り方。いつも人から見られてることを意識する。背筋コンシャスに。
・パーティーへは積極的に参加。ユーモアのセンスを忘れずに。

これらも日常生活に落とし込みたいと思います。意識改革と継続、しくみ化をする必要があります。
意識改革についての本を次に紹介します。

日経ビジネスアソシエ「勉強会に行こう」~2009年7月21日号~

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2009年 7/21号 [雑誌]

先週発売の日経ビジネスアソシエでは、最近読書会や勉強会など、ビジネスマンの自己学習欲求がたかまりつつある世相を反映した特集が組まれています。

ミクシィなどのSNSのコミュニティーを通じ、同じ目的をもったもの同士が集まる機会は、自己を成長させたい人にとっての絶好の場ということができます。

私も、同誌で紹介された「名古屋アウトプット勉強会」に参加させていただき、モチベーションと教養が非常に高い方々にいつも啓発されています。同年代、あるいはそれ以上の方々に、素の意見をぶつけてみる面白さ、フィードバックのありがたさをその場で感じることができます。

勉強会の効果的な点について、同誌でも述べられており、かつ私も体感している要素は、

・コミュニケーション力アップ
→多様性のある人々と話をすることにより、幅広い話題や物の見方に触れることができる。それを繰り返すことで、色々な立場の人への理解が深まる。

・プレゼン力アップ
→参加者の貴重な時間にいかに価値の高いアウトプットができるかに集中する訓練ができる。

「自分と感性が合う人から紹介してもらった勉強会は外れがない」

勉強会に参加すると、自分の感性に合う人に出会います。そのような人が参加している勉強会は自分に適した者である確率も高いのだそうです。数をこなせば質につながる、と色々な勉強会に顔を出している方の記事がありました。元気な時に、色々参加して、その後に自分に合ったものをライフスタイルに合わせて組み込んで行けたらいいと思います。同じ記事の中で、「動けば動くほど自分の世界を広げられる」という言葉も印象的でした。


また、リスクについても言及されています。

・ネットワークビジネス、宗教、マルチ商法などへの迷惑勧誘行為をされたことがある人が今回掲載の調査ではの12.3パーセントもいるそうです。
・運営者側の意識の高さ、参加者のレベルなども、自分にあったものを見つけることが大切です。

今後の課題は、勉強会を開く立場にもなって、運営力、集客力、接客力をアップさせることです。
読書会や、法律事務、英語の勉強会などを展開させていきたいです。

輝く自分になるために~秋田稲美社長の講演~

先日、鶴舞のつながれっとNAGOYAにて、株式会社エ・ム・ズの代表である秋田稲美さんの講演を聴きに行ってきました。

タイトルは「輝く自分になるために」。あと一歩を踏み出せない自分に必要なものを探るべく、耳を傾けました。
秋田さんは、

・声の美しさ
・透明感のある雰囲気

が非常に印象的で、ゲームや心理テストなどを織り交ぜながら、楽しく講義を展開してくださいました。

秋田さんの講義の中で今すぐできると感じたのは、自分の可能性を開くために自分に対してする質問です。

なぜできないのか?

どうしたらできるのか?

を紙に書いて、ひとつひとつできるようにしてしまうことです。

どうしたらできるのか、は勝間さんが「しくみ化」すると提唱されているように、自分のライフスタイルにいかに容易にできるように組み込むかの工夫が大切になりますので、徹底的に具体化させたいと思います。

私の最近のテーマは

・体型維持、筋力アップ
・自分の良さを出せるような服装をする。
・知識を吸収するスピードアップ
・感受性を高めてより多くの情報を得る

ことですが、日常的にしくみ化するように具体化させます。

照屋華子氏講座~ロジカルライティング~

ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)
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ロジカル・ライティング (BEST SOLUTION―LOGICAL COMMUNICATION SKILL TRAINING)

「ロジカルシンキング」の御著書で有名な照屋華子さんの講座を受講してきました。

公共機関で行われる講座は、非常にお値打ちで、全2日間、午前10時から午後4時半までの講義で3000円で受講できました。

私が照屋氏の著書「ロジカルシンキング」を知ったのは、勝間和代さんの本の中で紹介されていたことがきっかですが、実際読んでみて、プレゼンの際に自分を客観的に評価したり、ビジネス思考の基本を身につける際に、非常に有用だと思いました。

「ロジカルシンキング」は名古屋駅前のジュンク堂でもビジネス書棚に「面」で並べてありますが、「ロジカルライティング」というタイトルの本も書かれているので、ライティングを学ぶ際に便利です。

講師の照屋華子さんについて

↓照屋さんへのインタビュー記事
http://www.nttcom.co.jp/comzine/no021/wise/index.html

照屋さんは、すらりとして非常に可愛らしく知的な雰囲気が漂う女性で、非常にひきつけられました。
同じ女性として、ロジカルな思考力を持ち、常に冷静な判断ができる方は尊敬に値します。

照屋さんは、グレーのパンツスーツのきこなしや、ジャケットを脱がれた際に、真っ白のTシャツに、首の周りが寂しくならないようにブルーの縁取りの白のスカーフとパールをさりげなく身につけられており、フォーマル感を出されていたのが印象的でした。
シンプルで上質な最小限の小物を、こんなにも洗練された付けこなし方をされていた方は初めてお見かけし、知性が光るなあ、と感心しきりです。

ロジカルライティングを学びたいと思ったきっかけ

ずばり英検1級対策とビジネス文書の上達です。構成を見ただけでどこに何が書いているかが分かり、読み手が素早く正しく情報を把握できるようにする、つまり、論理とは、相手の立場に立って発する「思いやり」でもあると感じています。いかに読み手の立場になれるか、が訓練のしどころだと課題をもって挑みました。

以下、ロジカルライティングはどのような過程で書くものなのか、学んだポイントをまとめます。

ロジカルライティングをするための3ステップ

①伝えるための準備をする→問いは何か、何を伝えるべきなのか

②論理的で分かりやすいメッセージを組み立てる
例:情報をMECE(もれなく、ダブりなく)に分ける。

③実際の表現→日本語表現、記述スタイルに留意

これらを、実際ケーススタディをしながら訓練していきました。

この講座では、意識の持ち方がかなり変わったのですが、最も印象的だったのは「読んだ人に変わってもらうために書く」という意識です。
確かに、文章は、読み手がその文章を読む前と読んだ後に変化がなければ、効果がないただの文字の羅列になってしまいます。


・理解してほしい
・アドバイス、判断などのフィードバックが欲しい
・アクションしてほしい

など、どう変わってほしいのかに焦点を当てると、的を射た文章が仕上がるはずです。
そこから「問い」を設定し、その問いに答えられるような要素を集める作業から始まります。

論理思考の方法の代表例MECEには、要素分解のほかにも、プロセスや対象概念という分け方があり、フレームワークの型をたくさんもっていた方が応用が利くし、より効果的な組み立てができるように感じました。

この組立の中から最初に立てた「問い」に答えられるようエッセンスを抽出します。

問いがピラミッドの頂点にあり、初めに集めた要素が底辺にあるピラミッド構造を思い浮かべて下さい。上の次元に行くほど、問いに答えられるようなまとまりができてきます。上に向かってSO WHAT?の関係になっており、下に向かうとWHY SO?になっているピラミッド構造です。


表現の段階では、具体性、簡潔性が大切で、日本語で陥りがちな欠点を補うべく、主語述語の関係をはっきりさせることに気をつけるのが大切だと感じました。誰が、何を、どうするのか、といった責任に関することは特に明確にしなければならないと思います。

ロジカルライティングの3つのステップ
①情報収集の段階
②情報をフレームワークに従って組み立て
③一覧してわかる構造

はすべて揃ってはじめて的確なライティングになってくるものなので、普段から「誰にどう変わってほしいか」を念頭に、問いを設定し、情報収集に励み、最適なフレームワークで組立、相手に最も伝わる方法を選んで表現したいと思います。

このブログも、まとまりに留意しながら、少しづつ「変化を起こすための」ライティングにしたいと思います。


NQ~なぜあの人のまわりには「素敵な人」が集まるのか~

NQ ネットワーク指数

環境関連の翻訳、講演で著名な枝廣順子さんが訳された、「人とのつながりの大切さ」が学べる本です。

仕事などの限られた人間関係の中だけですごしていると、コミュニケーションの方法もも陳腐化し、刺激や交換できる情報の量も限られてきます。

そんな中、勉強会や読書会に参加し始めて、色々な人の発想や経験談に接し、非常に有益に感じています。

よいつながりを持つための心がけや注意点について、私なりに本から得たことをまとめてみたいと思います。


つながり効果

①より深い学び、幅広い課題や問題を知ることができる。
②思考が刺激され、豊なアイデアが湧いてくることで、精神的満足を得られる。
ベストプラクティスを共有できるので、最悪の失敗を避けられる(リスク管理ができる)

よいつながりとは

①注意深く選んだ人たちとの交流。つまり量より質の高さ。「この人からの紹介なら間違いがない」とお互いさらに魅力的な人に紹介し合える関係。
※本書では、素敵な人とは「思慮深く、経験豊かで頭が切れる人々」と示されている。
②多様性があること。
③常に手入れされたネットワーク
④元気で新鮮で最新であること
⑤本当の会話ができること(イベントでは3つ4つ内容のある話をする)
⑥尊敬し、その人の言葉に耳を傾けられる人々がいること

心がけ・エチケット

①相手に対して心から真摯な関心を示すこと。たくさんの質問をすること。
②互恵的であること
他人の時間に敏感である(電話なら5~10分、面会なら長くて30分)
④新しい人を紹介する
自分は何者か、なにをしたいかを開示すること(求めるもの、与えられるものを正直にきちんと伝える
⑥誠実である
プロフェッショナルとして常に最善の言動をするべく気を使う
⑧面会する時間をつくる

常に自分のレベルをアップさせることで、自分と同様の意識や向上心を持った人々と関わることができるのだと思います。

心が通じ合える、切磋琢磨し合える仲間に出会えるよう、努力していきたいと思いました。
特に「プロフェッショナルとして常に最善の言動をするべく気を使う 」、は徹底したい意識です。