2010年2月11日木曜日

『パーソナル・マーケティング』本田直之著

“自己ブランディング”という言葉をよく耳にします。

私の場合、就職活動の際に自己分析してみても、自分のスキルが世間で通用するとは到底思えず、

チャレンジを避けていました。

しかし、愚直に努力を続けて、スキルも考察も20代の頃よりもレベルアップし、自信もついてきました。

そして、“自分のやりたいこと”を、もっと社会としっかり結びつける考え方ができれば、

より適切なアウトプットが出来ると考えるに至りました。

そこで、自分のスキルと社会をどうリンクさせるかの方法論を知りたいと思いました。

今回参考書として用いたビジネス書が、

レバレッジシリーズの本田直之さん著『パーソナル・マーケティング』です。

パーソナル・マーケティング

本書の特徴は、ワークブックになっていること。自分自身のことを掘り下げないと、

次に進めない、という自発的な作業を促すしくみになっています。

先日のドリームマップの講座と合わせて自分の強みを掘り下げてみました。

マーケティング的な考えが非常によく整理されており、

個人の価値を生かす具体論が細やかに書かれているので

読み終わったところで自分の強みが生かせそうな職種が発見出来ました。

結論的には、その分野で一流をめざす覚悟がなければ、ブランディングもマーケティングも

無意味だと感じました。
また、今まで積み重ねた信頼が自分の財産であることも再確認しました。


本書を読んで、今後特に意識したいと思ったことをまとめてみました。

【『パーソナル・マーケティング』を読んで、特に意識したいと思ったこと】

◆インプットが少ないと、アウトプットの質がどんどん下がる


“パーソナル・マーケティングができている人は、たくさんの本を読んでいたり、つねに新しい人に会っていたり、いろいろな所に足を運んでいたりなど、常日頃、じつにたくさんのアウトプットをしています。”

インプットレベルを上げて、考え方、知識を更新していかないと、どのような分野でも一流にはなれないと思います。良質のインプットを毎日続ける意志が大切だと思います。

◆長期ブランディングをめざす
→一過性でなく、普遍性を求める。地道に信用を積み重ねるのが一番大事だと思いました。

◆時代のニーズを読み取る
→たとえあこがれの職業でも、時代が必要としなくなっているものもあります。
私たちは、収入を得て生きていかなくてはならないので、自分のスキルを時代に合わせて
臨機応変に変化させることが必要になってくると思います。

本書で用いられるパーソナル・マーケティングのフレームワークは、

プロフィール&スキル→ニーズ→ロジック→オリジナリティ→コンテンツ→
プロモーション→パーソナル・ブランド→クレディビリティ(信用)

です。

個人的には、オリジナリティを出すには、アウトプットを周りの人に批評してもらう機会をもつ

とよいと思います。他人の目の方が自分の特徴がよくわかるからです。

そして、自分がやりたいことに愚直に取り組んで、その結果を社会と結びつけて行く

までを自分で行わなければならないと思いました。

職人気質の方(いいものを作るだけでいいと考えている人)がマーケティング思考

(社会と結びつける考え方)を取り入れるのに最適の一冊です。

視点が増えるので、もしかしたら天職を発見出来るかもしれません。

2 件のコメント:

kakobon さんのコメント...

銀座1号店への道は簡単でないってことですね。

BUSHIDOU さんのコメント...

kakobonさんのぐるぐるマインドマップ銀座1号店笑、東京からお呼びがかかっていたじゃないですか!

はずかしがらずに、いつか東京でも
開催してあげてください(^^)/

場所は有楽町あたりなら、「銀座」と同義ですから♪