2010年3月6日土曜日

世界に一つだけの上履き入れ



(母親の手作り。私が小学生のときのもの。アップリケはミッフィーです。)

☆母から教わったこと

私の母は、ものを無駄にしない人です。

上の写真は、私が小学校に入学する時に、母親が作ってくれた上履き入れ。

土台はジーンズ、古着を使ったアップリケ(ミッフィー!そのころは“うさこちゃん”

という名称で、家にブルーナの本がありました)と、裏には名前の刺繍。

周りの小学生は、戦隊ものとか「キャンディキャンディ」のビニールの上履き入れ

を使っていましたが、私はこの“世界にひとつの上履き入れ”を気に入っていました。

小学校6年生まで大活躍したこの袋は、今でも大切に持っています。

ささやかな靴袋ですが、子ども心には大きな影響を与えています。

◆ものは工夫次第で使い切ることができる

◆つくってくれた親の気持ちを感じる

おかげで、何か買う代わりに、自分で作ったり、既にあるものを代用することを

考えるのが好きになりました。親の手作りのものを持っていると、お守りの代わり

になって、学校で多少つらいことがあっても元気を与えてくれます。

母親の力って大きいですね。

「教育格差」とは、塾に行くお金があるかどうかよりも、

「親が子に伝えたいことがあるか、ないか」だと思います。

☆教育格差はお金の問題ではない

私は、高校時代に、英語の教科書でわからないことは、母に聞いていました。

母は、塾のない時代に岐阜で育っていますが、難解な英単語のある長文も

すらすら読解ができ、私よりも英語力が格段に上です。

母親(団塊世代)が高校時代に使っていた英文法の参考書はこれだけ。通称「山貞(やまてい)」 。

新々英文解釈研究(復刻版)

実は、私もこの改訂版を使っていました。ボロボロになるまで使った記憶が。。。

例文が「ゆりかごから墓場まで」等、教養までも身に付くようになっており、

古典的名参考書だと思います。(復刻盤が出ていますが、さすがに字体などが古くて、

イマドキの方はびっくりされるかも。)

教材に踊らされず、一冊を理解できるまでみっちりやることが実力アップの近道であることも、

その頃教えられました。

2 件のコメント:

どくしん さんのコメント...

素敵な生き方のお母様と素敵なデニム生地の世界でたった一つの上履き入れですね。

私も靴磨きのとき使うエプロンはデニム生地です。
こちらはホームセンターで買った安物です。ww

BUSHIDOUさんの英語力はBUSHIDOUさんのお母様直伝なんですね。

BUSHIDOU さんのコメント...

どくしんさんのお母様も、
コーラスのお話素敵ですね☆

どくしんさんのブログ、
デニムのエプロン姿お似合いです。

男性の場合、ソムリエエプロンという、
丈が長いかっこいいエプロンもお勧めです。

http://item.rakuten.co.jp/oshigotosyoten/am60902/


※是非、コメント欄のURLには、
「One Step Closer」を貼り付けてください。どくしんさんのブログ、語りが面白すぎます!