2010年3月28日日曜日

六本木アカデミーヒルズでNLPの講義を受けてきたよ!

21日に、東京の六本木アカデミーヒルズ内で行われた、「仕事で使えるNLP」の講座を受講してきました。

NLPとは、「神経言語プログラミング」の略です。
元来、カウンセリングに使われた手法だそうです。

今回、“仕事で使うためのNLP”に特化した授業ということで、目的がはっきりしていたのが選んだ理由です。

テーマは、「相手のNOをYESに変える」。

仕事上で、一番ネックなのは、「言っても理解してもらえない」「反対される」などという、暖簾に腕押しの場面です。



柔軟性の違う人、価値観の違う人、経験の量、質の違う人、スキルの違う人、ものの見方の違う人というように、「違う」人間同士のやりとりが基本なので
最初からスムーズにいく方が、難しいでしょう。

私の場合だと、社内のシステムに関して、「書式の共通化」や「情報共有」など、改善案を上司に提案をすることがあります。

しかし、50代の私の上司は、「昔ながらのやり方」にこだわりがちです。
そこで
、「上司を説得して、システム改善案にYESをもらう」ために、NLPを応用してみたいと思ったわけです。

☆アカデミーヒルズはこんなところ
さて、六本木アカデミーヒルズは、「大人の学び場」という言葉が似合う、都会的な空間でした。
ここでは日々、色々な講演やイベントが行われていますが、地方都市との「イベント」格差を感じざるを得ません(笑)。
基本的に、知識人、文化人は東京に集中しており、彼らの話を生で聴くことができる機会を得られるのは、羨ましい限りです。

大学院に行かなくても、アカデミーヒルズで大学の先生の講義を多岐にわたって聴く機会があれば、相当学ぶことが多いのではないかと思います。

さて、早速、アカデミーヒルズの49階へ。


☆コンサルタントの先生から学ぶ「仕事で使えるNLP」相手のNOをYESに変える

今回は、ワークを中心に体験を通して学ぶ授業でした。
講師のコンサルタントの先生は、多種多様な意見が入り乱れる現場で
まさに「調整役」をされているので、講義に説得力がありました。
さて、NLPを学ぶ上で重要なポイントだと思ったのは、2つです。
①意識の持ち方
例えば、交渉をする相手の視野を広げ、相手のメンタルマップを豊かにすることを意識することです。

②スキルとして身につける
具体的には、セルフコーチングにも使える「リフレーミング」の手法を学びました。
14のリフレーミングを学びましたので、場面に応じて使い分けることが必要になりそうです。
課題:「私は忙しいので、その新しい仕事には手が回りません。」と言っている人の気持ちを理解しながら、説得してみましょう!
①意図をくむ・・・あなたは、時間を有効に使いたいのですね?
②再定義する・・・沢山の仕事がリズムに乗っているときは、新しい仕事に抵抗感をもつかもしれませんね。
③結果をイメージしてもらう・・・やってみて振り返ると「なんだ簡単だった」と思うことってありますよね。忙しいときほどいい仕事が出来ますよね。
④チャンクダウンする・・・すべての時間忙しいのですか?まず最初の一歩だけでもやってみませんか?
⑤チャンクアップする・・・人生は新しい仕事の連続ですよね。長い目で見れば、やってよかったと思うはずです。
⑥例え話をする・・・忙しい状態はメモリーがいっぱいのPCのようなものなので、使っていないプログラムを終了させたり、不要なデータを取り除くと、本来の機能を取り戻して正常に動きますよね。
⑦フレームサイズを変える・・・多くの成功者が忙しさを克服しています。お客さんが新しい仕事を楽しみにしているでしょう。
⑧別の結果を想定する・・・仕事が今以上に効率的に結果を出せるようにするのが本来の目的ですよね。
⑨別の人の話をする・・・あなたは、ラッキーです。多くの成功者は、忙しさの中から新しいビジネスを発見しているのですから。
⑩現実的戦略の問い・・・どんな出来事があなたを忙しいと思わせているのでしょうか。
⑪反例を出してみる・・・私の出会った成功者は、ほとんどが忙しい人でした。
⑫もっと重要な価値観を提示・・・忙しさの中で今の仕事を維持するよりも、新しい仕事で今以上の成果を上げる方が重要ではないでしょうか。
⑬相手の言っていることのデメリットを提示・・・その思い込み自体があなたを忙しくしているのかもしれません。
⑭メタフレーム(認識自体を客観視してもらう)・・・忙しいときは、新しいものに意識が向きにくくなるものです。新しい仕事に不安があるときは、忙しさをいいわけにしてやらないことに納得してしまいがちです。
私が思うに、目上の人にはなかなか言いにくいと思うものもあります。お説教くさくなってしまう
よりも、自分で気づいてもらえるよう、時間をかけて考えてもらうきっかけをづくり、ととらえても
いいかもしれません。

☆おまけ
アカデミーヒルズには、会員制ライブラリーがあります。展示コーナでは、著名人のおススメ本や、ライブラリーアドバイザーによる、本のセレクトが展示され、本選びの参考にすることができます。
その中から、気になったものを下に挙げておきますね。

夜景も奇麗な高層ビルで、本を読んだり資格試験の勉強ができたら、気持ちも充実すると思います。
見晴らしのいいカフェも併設されていて、洗練された
人たちが、PCをしたり、本を読んだり、思い思いの
時間を過ごしていました。

かっこよく、オシャレに、楽しくマナブ
という場が、これからますます求められてくるように思います。


名古屋の本屋さんも、コーナーごとに本を並べるだけでなく、コンシェルジェがオリジナルセレクトで本棚をディスプレイしてくれるような空間を提供してほしいな、と思ったりしました。




世界を変えるデザイン――ものづくりには夢がある
スノーボール (下) ウォーレン・バフェット伝
生きて、語り伝える
「戦う自分」をつくる13の成功戦略
Googleの全貌
ウーマン・エコノミー―世界の消費は女性が支配する

4 件のコメント:

街弁 さんのコメント...

NLPは仕事で使えそうですね。

NLP自体は全く知りませんでしたが、自分が交渉等で使う手法に似ています。意識的に使えば、より効果的かもしれません。

早速、試してみます。

BUSHIDOU さんのコメント...

街弁先生、こんばんは!

街弁先生はまさに交渉が仕事なので、
色々なタイプの方とやりとりされるなかで、
感覚的に学ばれていることも多いと思います。

ここに挙げた14ものアプローチ方法には、今まで使ったことがないものもあるのではないでしょうか。

手詰まり、と思う前に、ちょっと違う方法で
コミュニケーションをとることができるということがわかっただけでも、勇気が出ます。

NLPの書籍はいろいろ出ていますので、私も読んでみたいと思いました。

印象派プログラマ さんのコメント...

なんと!今度はNLPを学びに東京までですか!
今回も武士道さんの行動力と向上心に脱帽です。
NLPもマスターされたらますます鬼に金棒ですね^^

BUSHIDOU さんのコメント...

印象派さん、いつも色々な勉強のヒントをいただいて本当にありがとう!

私は、まだまだ初めてチャレンジする
ジャンルが多く、勉強は最低は2年は
続けないと「使いこなせる」ようには
ならないなーと思っているところです(^^ゞ


東京は、遊びがメインで、ついでに受講しただけだったりします。街の中見てる方が色々気づけることがあったりして(*^^)v