2010年4月24日土曜日

科学と哲学の読書会『二会』に参加してきました。

土曜の朝10時~12:15までの読書会のために栄へ。

名古屋国際ホテル1階の「エクセルシオールカフェ」が会場です。

名古屋アウトプット勉強会でご一緒させていただいている方々の中でも、とりわけ読書の真髄に魅せら
れた方々が集まって月2回開かれている読書会二会(にかい)』に初参加させていただきました。

この読書会のテーマは、“哲学と科学です。

☆素人でも楽しく参加出来ました!
私は、哲学的思考は学生時代から興味がありましたが、哲学書はほとんど読破したことがなく、
科学的思考に至っては、全く訓練されていません。

こんな私が、『二会』に興味を持ったのは、まさに、哲学と科学が“よくわからない”からです。

ミステリアスなものに惹かれるという、あのドキドキする気持ちです。
しかし、課題本のハードルと、参加者の方々のレベルの高さに、最初はなかなか参加する
勇気が出ませんでした。

例えば、今年の課題本を見てみると、
2010年01月09日(土)
ジャレド・ダイアモンド著『銃・病原菌・鉄(上、下)』
2010年01月23日(土)
スチュアート・カウフマン著『自己組織化と進化の論理―宇宙を貫く複雑系の法則』
2010年02月13日(土)
『老子』岩波文庫版
2010年02月27日(土)
マルセル・モース著『贈与論』
2010年03月13日(土)
ジョージ・アカロフ、ロバート・シラー著『アニマルスピリット』
2010年03月27日(土)
マイケル・トマセロ著『ことばをつくる』
2010年04月10日(土)
クライブ・ポンディング著『緑の世界史(上、下)』朝日選書

と、一生かかって咀嚼したいような本ばかりです。

しかし、今回は、薄くて読みやすい本、ショウペンハウエル著『読書について』岩波文庫版
が課題本だったので、思い切って参加してみることにしました。
読書について 他二篇 (岩波文庫)
気軽に読める本だったせいか、今回は参加人数も多く、14名(うち女性6名)が参加し、
2つのテーブルに分かれて、それぞれ和気あいあいと盛り上がりました。
常連の方々は、読書レベルがとても高いのですが、とても気軽に哲学書を読まれていて、
著者のショウペンハウエルに対し、「ショウちゃんは…」「このおじさんは…」(笑)というように、

思想家と対等な感覚を持ちつつ、自由な発想で理解したり、自分の考えで行間を補足
されていたのが印象的でした。

私たちのテーブルでは、本の読み方について、思索について、ドイツについてと、どんどん話が広がり、
各自の実体験や、美術館で見た絵(マティス、モディリアーニ)、『LOVE理論』(笑)など、
LOVE理論
硬軟とりまぜた話題で湧きあがり、すっかり時間が立つのを忘れるほど。
私にとっては、哲学書に対する構えが一切取り払われた、貴重な体験でした。
とても楽しかったので、また、読めそうな本の回に参加したいと思います。
主宰者の方、いつも読書会でお世話になっているメンバーの方、参加者の皆さま、楽しい時間を
ありがとうございました!

2 件のコメント:

シオ爺 さんのコメント...

おーう、姉さまニ会に初参戦♪

楽しんで頂けたようでなにより(^_-)-☆

そして、次回からがとってもニ会的な課題本が続きますので、
ご興味があれば、ぜひぜひのご参加お待ちしておりんす(●^o^●)

まったね~(^^♪

BUSHIDOU さんのコメント...

シオ爺さん!

コメントありがとうございます!

シオ爺さんのおかげで、二会に参加させていただくことができて、本当に楽しかったです!(^^)!

わからないところを質問し合える雰囲気も楽しかったですし、理屈も感性もフルに出して議論しあえるところがとてもよかったです。


また、じっくり読み込めそうな時は、是非参加させてください!

では、またね、CHAO(^^)/!!