2010年5月30日日曜日

茂木健一郎さん&益川先生の対談を聴いてきたよ!


超豪華な対談!脳科学者茂木健一郎さんとノーベル物理学賞受賞者の益川先生の対談に行ってきました。

場所は朝日新聞名古屋支店の15階朝日ホール。会場は満席で、女性の割合が8割以上だったと思います(茂木さんファンは女性の方が多い???)。

いつものように早々に到着して一番前の席をとり、ジャスミンティーを飲みながら、6時45分からの開演を楽しみに待ちました。

今回の対談を聴いてみたいと思ったのは、以前茂木さんのトークライブをお聴きして、無邪気で好奇心旺盛な人柄に惹かれたのと、益川先生のあまのじゃくな態度を一目見てみたいという気持ちからでした。
お二人の対談には、心に残ったフレーズが沢山ありましたが、その一部(青字)と、私が考えたことを記しておこうと思います。

・成長は個人によってばらつきがある

個人的には、大器晩成という言葉が好きです。できれば、40代後半くらいから充実の人生のスタートとしたいなあ、と思っています。ということで、30代は、色々な世界を見て、吸収に励もうと思います。非日常的な行動もどんどん増やしていきたいと思っています。


・現代の若者にはちゃめちゃなエネルギーの人がいない

確かに、こじんまりとして、破天荒な人が少ないと思います。言いたいことを言い放題、という若者が結えてもいいと思います。私も、だまっているのではなく、議論の中で答えを見つける姿勢を失いたくないものです。

・最近の学生は、人と違う行動をとるのが不安なようで、授業に出るだけで安心している

たしかに、社会人でも、本を読んだり、勉強会に参加するだけで安心し、独創性や圧倒的な能力を身につけることができていない人は多いのかもしれません。

仲間がいても、周りと一緒に成長しあう関係を保とうとするのであれば、一人の時間にいかに突出した技術や趣味を追求できるかが重要だと思います。

「安心」ではなく、いかに「不安」な状態に自分をおけるか、ということも大切な気がしました。

・若手がのびのびと出来るような環境をつくることに日々努力する・・・垣根を作らない。フラットにする。

自分に自信がある人ほど、後輩とフラットに議論していると思います。私の職場の若手上司は、非常にフランクで、事務職員に対しても、仕事の内容についての意見を聴いてくださったり、

「専門家じゃない人の意見が聴きたい」と、垣根をとって意見を尊重して下さいます。風通しのいいところからいいものが生まれるというのは本当にそう思います。

・考えて、壁にぶつかった時、「なぜ解決できないか」を考える。そして、①か②に分ける。

①誰が考えても解けそうにない
②条件が整えば、一歩進むことができる

②の場合は、しばらく寝かせておくと、条件が整ったときに、いち早くそのことに気付き、一歩踏み出す作業にすぐ取り掛かれる。

この考え方は、一番心に刺さりました。このフレーズは手帳に貼っておこうと思います。条件を整えることに精を出したり、時には寝かせることも重要だという心強い言葉です。


・普遍的で、宇宙全体で成立する理論はシンプル(しかし、考え方は高度)。

あらゆることは実はもっとシンプルなのかもしれません。複雑なものを見たら、もっとシンプルな次元まで高めてみたいと思いました。

※やはり、本を読むよりも、人の話をライブで聴く方が、圧倒的に心の琴線に触れます。

気になる人の講演会があれば、是非足を運んでみてくださいね!!

4 件のコメント:

街弁 さんのコメント...

「最近の若者は・・・」議論は、人類の歴史が始まってから、ずっと続いています。単なる中高年の愚痴みたいなものかな?

 でも、そういう本音っぽい話が聞けるのは楽しいですよね。

 以前「人間動物園」という企画で茂木先生の講演を聴きました。茂木先生の話は、解りやすくておもしろいですよね。テレビでは言えない「ぶっちゃけトーク」がいいですよね。

 

BUSHIDOU さんのコメント...

街弁先生、おつかれ様です。

私も一応最近の若者なんですけど(笑)、
確かに昔の人の方がよく勉強していたと思います。

便利すぎる世の中より不自由があった方が頭が鍛えられそうですし。。。

茂木さんは、目がかわいかったです(笑)。

印象派プログラマ さんのコメント...

さすが武士道さん!
こんな豪華な対談にもさっそうと現れ、その様子をシェアしていただけるなんて。
頭が下がりますm(_ _)m

BUSHIDOU さんのコメント...

印象派プログラマさん、コメントありがとうございます!

茂木さんは好奇心旺盛で、話の引き出し方が面白かったです。

交友関係の広さも、視野の広さにつながっているのだと感じました!