2010年12月17日金曜日

「いい質問ですね~!」といわれるための3つの方法

質問力 ちくま文庫(さ-28-1)

齋藤孝さんの「質問力」を読みました。
この本を買って良かったです。大満足でした。

私が人と話した後で、「いい時間だったな」と思えるのは、お互いの価値観や趣味への理解が深まったときです。そういうときは、大抵、いい質問のやりとりができています。

☆私が「いい質問ですね~!」と思う質問、思わない質問

私は、次のようなことが感じられる質問は、いい質問だと思います。

・目のつけ所のよさ
・何かに深い関心を寄せていること
・楽しく、充実した人生につながる

逆に、苦手な質問のタイプは

・ 興味本位でプライベートを根ほり葉ほり聞き、他人に吹聴する
・ お店をぶらぶらしていて、こちらが何も聞いてないのに、「何かお探しですかあ?」と答えを強要される(笑)。
・ 職場仲間において、自分で調べる能力のない人からのあまりにも初歩的な質問
(マニュアルを見る、グーグルで検索するなどで、
すぐわかるような質問)

つまり、不躾な質問が苦手です。

皆さんは、どんな質問が好ましく、また苦手に思いますか?

☆ 良い質問をするための3つの方法

齋藤孝さんの「質問力」を読んで、私は、3つのことを意識しようと思いました。
結論から言えば、「心がある+会話の価値を高める質問」が良い質問だと思います。

① 自分の質問をメタ認知しよう!

まず、自分が何を話しているか、常に自分を客観視する事が必要です。

いいかげんな質問、適当な質問、質問のための質問、などしていないか、気を配ってみましょう。
質問をする際、本当にそのことに心から関心をよせていると、心が通う会話ができると思います。

② 理解力・文脈力を磨こう

仕事の場や、専門家との会話では、相手の時間を奪うことになるので、勉強不足の質問は禁物です。

質問される側にとっても有意義な質問ができるレベルになるには、本・新聞・雑誌など、 情報には幅広く目を通しておく必要があります。読書で文脈力を磨き、要点をつかめるようになると的を射た質問ができるようになると思います。

③発展的な会話を心がけよう

話をしていて、自分が面白いな、もっと知りたいと思うキーワードに出会ったら、聞き流さずにつっこんでみたり、議論を深めるリードをしてみるといいと思います。


面白いつっこみ、いい堀下げができると、会話が豊かになります。質問力があれば、表面的な会話にとどまらない、充実した時間がすごせそうです。
質問力 ちくま文庫(さ-28-1)
☆ おまけ

わかりやすい解説で有名な池上彰さんが、特に「いい質問をするなあ」と思っているのは、お笑い芸人の土田 晃之さんだそうです。

きっと、本質をつかむのがうまいからでしょう。池田さんの番組を見るときは、土田さんの質問力に着目すると、質問力のヒントが見つかりそうです。

(池上彰vs津田大介対談Ustの中で語られています。)
http://www.ustream.tv/recorded/10468341?lang=ja_JP


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