2011年7月14日木曜日

指示の仕方のうまい人vs下手な人

ポジションが上がると、部下や後輩に指示を出す機会がどんどん増えます。


指示の仕方は時として難しいものです。

時々自分の指示の仕方を振り返って、チェックしてみませんか?



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そして、以下は、私がこれまでの社会人経験で感じてきた「指示の下手な人」と「上手い人」の特徴です。
私も、反面教師にしたり、見習ったりして、自分自身の指示の仕方を振り返るようにしています。

☆下手な人

・小さな声でボソボソ指示する。

・与えるべき情報を整理せず、指示される立場に立って話を組み立てない

・五月雨式に仕事を振る(関連事項をまとめて指示しない) 。

・「こないだのあれ」、「それ」など、具体性に欠ける言葉を使った指示 。

・急ぎの仕事にもかかわらず、それを言わないで、後から「あれ、急ぎなんだよ」という(笑)。

・席が近い人など、いつも同じ人にばかり頼む(バランスのよい配分をしない。) 。

・現場のシステムを知らないために、とんちんかんな指示をする。

・仕事の全体像を説明すべきところで、説明しない 。

☆うまい人

・明確でクリアな声で指示。

・5W2Hを意識した指示。具体的に何をどこまでの完成度で求めているのか明示する。

・関連事項は出きる限りまとめて指示する。

・指示が極めて具体的。作業でかかわる書類の名前、関係者の名前、コピーの部数や提出先などがクリア。「あの人」とか「前と同じ所」などの曖昧表現は避けている。

・期限を指定し、急ぎのものはその旨はっきり伝える。

・職場全体がうまく循環するよう、バランス良く仕事を依頼する。

・現場を知らないことを認識し、現場担当者とベストな方法を相談しながら、どのように進めるか方針を決定する。

・仕事の全体像を知らせる。自分が知っている情報を全員が知っているなどと勘違いしていない。

ちょっとした意識で相当指示の仕方は変わります。指示の仕方が良い人は、いつも周りの人に気持ちよく仕事を引き受けてもらえますので、結局のところ、ストレスフリーでとてもお得だと思います。

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