2011年10月17日月曜日

自立してもらうためのコーチングとは?

☆コーチングのテーマは「自立」だ!

いつも問題をシステムや上司のせいにして、仕事にやる気を失っている人をコーチングするには、どうしたらいいのでしょうか?他責の言葉が多い人でも、うすうす自分の能力やエネルギーの足りなさに気づいているはずなのです。しかし、なかなか素直に認められない何かがあるようです。


本書『プロのコーチング・スキル』には、自発的に動けない社員に対するコーチングの方法がたっぷり詰まっています。


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本書によれば、コーチングの大きなテーマは「自立」なのだそうです


何でも人のせいにする人は、自立度が低い、と言えますが、もっと言えば、「Win-Win」のマインドに欠けていると言えるそうです。

確かに、「人に何かをやってもらって当たり前で、誰かが困っていても協力しない」、とか、「自分はほとんど何も提供しないで、不躾な要求ばかりをする」など、自己中心的なTakeばかりの人は依存度が高すぎるので、周りの人といい関係が築けないと思います。

「相手に対して自分はどのような貢献が出来るのか?」を冷静に内省し、常に「WIN-WIN」が意識できるかが、自立のキーワードのようです。

コーチングは、正しい答への誘導ではなく、あくまでも「本人が自ら気づく」ことが大事なので、いかに深く内省してもらうための質問ができるかがポイントになってくるのですね

※ひととおり本書を読んだら、コーチにとっての基本的指針、心構えが明らかになりました。プロのコーチの質問のベースにあるものがはっきりする本です。




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