2012年2月23日木曜日

学び方を変えたい人必読!『「ソーシャルラーニング」入門』

「ソーシャルラーニング」入門 ソーシャルメディアがもたらす人と組織の知識革命
トニー・ビンガム マーシャ・コナー
日経BP社
売り上げランキング: 6045



★学ばないと仕事ができない

社会に出たら、過去の勉強の上にさらに最新の情報や技術を身につけていかないと仕事ができません。しかし、どのように学べばいいか、誰から学べばいいかがわからないということもあるのではないでしょうか。

私など、英文科にきままに通い、友達と繁華街をぶらぶらするのが大好きで、何の取り柄もないお気楽女子大生だったにもかかわらず、法律分野の仕事に就いたため、当初はリーガルマインドもロジカル思考もゼロでした。
公平とはなにかにはじまって、損害賠償の相場、ニュースにはならないけど日常的に起こっている犯罪まで、あまりに世間知らずだったために、毎日カルチャーショックの連続でした。

法律分野の仕事はざっくり言えば「人間がおこしたトラブル」の後始末ですが、問題解決をする上でさまざまな知識や人間理解が欠かせないのです。


倒産事件には会計知識、クレーマーには心理学、相続財産の評価には税理の知識、英語文献の翻訳などなど、私が大学卒業後に必死で学んだことすべてを総動員しています。

しかし、どれだけ学んでも、「これでいい」という限界が仕事にはありません

私は、仕事の時間をもっと充実させたいので、より短い時間で人間に関わる沢山の有用なことを学びたいと思っています。

そこで、ソーシャルラーニングに注目するようになりました。

★ソーシャルラーニングで学びが加速し、広がる

近年、ソーシャルメディアによる学びの価値が高まってきており、うまく活用できている人とそうでない人との間に「学びの格差」ができてきています。

ソーシャルメディアは、今までかかわることができなかった人とも情報交換ができるので、使い方次第で新しい価値を創造したり、情報をうまく循環させて社内を活性化させたりと、良い方向へ劇的な変化をもたらしてくれます。

では、具体的にどのように活用すればいいのでしょうか。

★まずは身近な同業者と情報共有できるメディアを設定したい

私は本書を読んで、これまで、漠然と利用していたTwitterやFacebook、Googleの共有ツールを同業者同士でもっと有効に使えるのではないか思うようになりました。

私の場合、

・多岐にわたるマニュアルの共有
・同業者の知恵や工夫(イレギュラーな場合の対処)
・最新情報のアップデート
・わからないことをタイムリーな形で経験者に質問できる

これらを、できればひとつのプラットホーム上で、信頼できる情報だけを検索しやすい形で集合させる、というのが理想です。

今後、ラーニング向けにソーシャルメディアをカスタマイズしていきたいのですが、


現在、Twitterでは、業界が同じ人はもちろん、社会派、アカデミック派、など興味深いつぶやきをしている人を定期的に積極的に探してフォローし、リスト化しています(今のところクローズドにしています)。

Googleの共有ツールについては、@JellyMixさん主催の「スカイプLT道場」において、スカイプを使って会議をする時に役立つ、様々な方法を教えていただいたので(スライドを共有しながら動かす、誰でも書き込める議事録、などなど)、遠隔地の仲間との勉強会に活用しようと思います。


みなさんも、自分流のソーシャルラーニングの場を作ったり参加して、仕事や人生に生かしてみませんか?

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