2012年7月10日火曜日

【講演:日経WOMANフォーラム2012】かっこいいワーキングママ!小島慶子さんの飾らない魅力

今回、私が名古屋から東京で行われた日経WOMANフォーラムに参加しようと思った理由の1つが、小島慶子さんのトークが聴けるということでした。
会場となった目黒雅叙園は建物に和風情緒が溢れていました。

上野先生に引き続き、小島さんの基調講演

★私が小島慶子さんに魅力を感じる理由

飾らない女性ってとても魅力です。威圧感がなく、こちらも緊張しないで接することができるからです。

自分自身を振り返ると、中学生位から、周りが期待する自分を演じてきました。親や世間に認められないと、自分は価値がない人間になるのではないかと恐れていたのかもしれません。

世間体ばかり気にしているうちに、大人になって、自分が本当に好きなこと、やりたいことへの情熱がいつしか消えてしまっていることに気付きました。

そんな中、ある女性誌を読んでいて、元女子アナウンサーの小島慶子さんのエッセイに出会いました。
付箋がたくさん貼ってあります。何度読んでも面白い。
女子アナ以前 ~あのころのわたしと、いま考えていること。~
気の持ちようの幸福論 (集英社新書)
絵になる子育てなんかない

(※小島さんの考え方はとにかく刺激的で面白くて、生き方を考えるのに役立ちます。是非書店で手に取ってみてください。)


小島さんも、学生時代までは母親が望む女性像に縛られていたそうです。その後、女子アナ時代には、本当の自分とのギャップを感じながらも色々な葛藤を乗り越えた経緯が書かれていました。

現在2人の子どもを育てながら、世間体から解放されて本当に自分がやりたかった道を進み始められている小島さんの姿に、当時妊娠中だった私は、「私もこんな風に生きられたらな」と憧れを感じました。

女性の人生は、仕事、家庭、子育てなど、その時々に応じて優先順位が前後します。そして、社会制度や価値観などが刻々と変化するため、お手本となる先輩を見つけるのが難しいのが現状です。

母親や義母は専業主婦だったり、会社の先輩は寿退職していたり、友人を見渡してもワーキングマザーは時間に追われているし、お子さんと一緒に早く寝てしまうので、相談をするにも躊躇します。

そんな中、エッセイなどでロールモデルとなる女性の生き方を知ることは、大きな励みになるのです。

★小島さんから教わった生きるヒント

小島さんの造り込みのない自然な話し方は、まるでカフェで対面して話を聞いているようで、ラジオで人気が出るのもうなずけました。あっという間の1時間でしたが、最も印象的だった内容を図にメモしておきました。


【小島さんから学んだ生きるヒント】
自分が歩むべき道を見つけるには、「今」自分が「できること」「したいこと」「やるべきこと」を組み合わせて、重なるところをその時々で着実に行っていけばいい。その部分は常に変化していくものだ。

いつも、自分の人生に迷いながら、優先順位をつけられず、右往左往していた私にとって、足元が着実になるような力強いヒントでした。いつもこの図を書いて、自分が今することを決めて着実に実行したいと思います。

※日経ウーマンオンラインのページにて、当日の小島さんの講演についてまとめられています↓
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/trend/20120702/128922/?P=1
※次回のフォーラムレポートは、天台宗大阿闍梨・酒井雄哉氏と内閣府政策統括官・村木厚子さんのトークセッションの感想です。

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