2013年8月14日水曜日

【本の感想】『奇跡の営業』山本正明著を読むと、フィードバックがいかに大事かがわかります。

奇跡の営業


 
☆嫌な営業・いい営業

 
  これまで“営業”という言葉を聴くと、“迷惑”と同義でとらえてきました。

「強引に勧めてくる」「こちらの興味のない話を延々と続ける」「勝手な時間に訪問してくる」など、こちらの都合お構いなしだからです。

 

一方で、決して嫌な感じのしない営業職の方もいるし、営業力がない会社は収益が上がらないわけなので、「成功している営業のあり方」も確かにあるはずです。

 

一言でいえば、お客さんが喜んでくれる営業が存在するはずなのです。

 

『奇跡の営業』は、技術職だった普通のおじさんが44歳でソニー生命保険株式会社に転職し、4000人の営業職のトップに立った秘訣を明かしています。

 

あらゆる営業職、個人事業主の方にとって、自分の会社の商品・サービスを必要としている人をみつけて、ちゃんと理解してもらい、納得して買ってもらったあと、「ああよかった。またお願いしたいな。」と本心から思ってもらえるのが理想ですが、そう簡単にはいかないのはなぜなのでしょう?著者の山本さんは、どのようにして驚異の連続挙績460週を達成されているのでしょうか?

 

☆フィードバックを徹底的に生かすこと

 


奇跡の営業

私が本書を読んで、すぐに自分の生活に生かしたいと思ったのが「フィードバック」です。

 

著者は、オリジナルのアンケート用紙を作り、お客さんに記入してもらっています。

つまり、お客さんの本音をつかもうという努力を惜しんでいません。

 

他にも、

 

・商品トークは中学生に聞いてもらう(何も分からない人に説明して、わかってもらえているか確認する)

・毎日の仕事に点数をつける

・失敗を生かす仕組みを持つ

・帰り際に現れる顧客の本音に注意を向ける

 
など、常に、他者目線を持って改善することを徹底しています。

 

私も毎日の「もっとこうしたほうがよかったこと」「相手が感じたこと」を徹底して分析して、お客様に安心感を持ってもらうためのフィードバックシステムを作ることにしました。

 

勉強会や学校でフィードバックの機会があれば、「なるべく、改善すべき点を教えて下さい。」と懇願したり、仕事では、自分を厳しい目で見てくれる人、お客さま、同僚から率直な感想を聴いたり、アンケートをとって、次のアクションにつなげていきたいと思います。

 

 みなさんも、このブログについて何か気付いたことがあれば、是非コメントをお寄せくださいね!

 
※本書は、レビュープラス様より献本いただきました。御礼申し上げます。
 

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