2013年11月2日土曜日

最新ビジネス書を読まなくても、大前研一氏の提言『挑戦』を読めば足りる。

挑戦〈新たなる繁栄を切り開け! 〉 (大前研一通信 特別保存版 PartVII)


 
☆強い味方本を見つけよう!

 

大前研一氏の最新提言をまとめた書籍、『挑戦~新たなる繁栄を切り開け!』を読みました。

 

私は、最新ビジネス書を多く読まなくても、大前研一氏の新刊を読めば、今必要な情報も未来予測も網羅されていると考えています

 

というのは、私自身が、ある現場の方から最新情報を直接耳にしたときに「なるほど!」と関心していたことがあっても、とっくの昔に(10年前・・)大前さんがその内容を自著で取り上げていたのを発見したことが何度もあったからです。大前氏は、タイムマシンでも持っているんじゃないかと疑うほどです。亡き父も同じようなことを言っていました。

 

本書『挑戦』は、答えのない時代に「何を学ぶべきか」という内容で、興奮しました。

 

☆アカデミック・スマートからストリート・スマートへ

 

私は、10月30日まで三か月の間、職業訓練校に通ってきました。

 

受講したのは、子ども英語講師養成コースで、毎日6時間授業を受け、模擬授業も何度もしました。先生から、表情や導入の方法など厳しいフィードバックもいただいて、ずいぶん磨かれました。頭も体もフルに使い、とにかく「食べていけるだろう」という自信がつきました。

 

逆にいえば、正直、自分が通った大学の文学部の授業ってなんだったのかな、という感想です。

 

高い学費、目的がよくわからない授業。アカデミックすぎて、生活にどう関係があるのかが良く見えなかった内容・・・

 

あの4年間、ずいぶん無駄にしたものです。

 

そんな折、本書の内容には強い共感を覚えました。

 

本書で、大前氏は、この混沌の時代に求められるのは、学校の成績がいいアカデミック・スマートでなく、現実の中で自ら考え、答えのない問いに自分なりの答えを見つけ出していくストリート・スマートであると述べています。

 

以下は、本書のテーマの中でも最も刺激を受けた内容です。

 

・語学で一番重要なことは何か

・社会人のための大学・大学院とはどうあるべきか

・世界で通用するための2つの力

・新興国対策

・エネルギー問題の解決法

・政治の問題点

 

こういったスケールが大きい話は、日々のルーティーン仕事をしているだけの生活では考える時間もないかもしれません。

 

しかし、思考が狭く、情報量も少ないままでは、会社組織にいいように使われるだけのロボットになってしまいます。

 

また、いい年をして、世間の動向も知らずに偉そうなことを言っていると、若者から完全にバカにされます。
 

自分自身を守るサバイバル能力を身につけ、尊敬できる人達と協力し合いながらよい仕事を一緒にしていくには、やはり思考力や情報力は常に磨いておきたいと考えています。

 

そんなとき、大前研一氏の提言は、一番の味方なのです。

 

 

※本書は、レビュープラス様より献本いただきました。

挑戦〈新たなる繁栄を切り開け! 〉 (大前研一通信 特別保存版 PartVII)

0 件のコメント: