2014年5月26日月曜日

【旅の達人!】朝活ネットワーク名古屋で田村耕一さんの旅のTipsを聴いてきました!

インドの冷蔵庫には、日本の冷蔵庫にない2つの機能が!

☆若者よ!旅に出よう※旅好きの方にオススメの本です。
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朝7時から名駅のコワーキングスペース『MY CAFE』で行われた朝活で、講師:田村耕一さんの回に参加してきました!

 
ライフハック仲間から「永遠の少年」と呼ばれ、今やあのハイパーメディアクリエイター高城剛氏に並ぶ「旅の達人かつノマドワーカー」となられたハイパーオープンソフトウェア・エバンジェリストの田村耕一さん。
長年大手電気メーカーに勤務され、卒業後にはこれまで以上のペースで海外旅行に出かけられています。

 

Facebookを拝見していても、昨日はここにいたのに、えっ!今日はここに!!!驚くほどの行動範囲の広さで、「どこでもドア」の存在を疑ってしまうほどです(笑)。時には海外で美女と一緒に撮影した写真もあり(!)まさに全男性憧れの生き方を体現されています。

 

そんな田村さんが、「個人旅行のすすめ」というタイトルで講演されると知り、早速申し込んだところ、あっという間に定員に達していました。

 

プレゼンでは、田村さんの美声を聴きながら美しい写真の数々を見ることができ、旅の裏ワザも全部メモするほど充実した濃い情報ばかりでした。

 
様々な国に個人旅行をされてきた田村さん

用意されていたKeynoteの資料がアップデートで様式が変わってしまったそうで、パワーポイントでの提示でしたが、とにかく写真の色のビビッドさが印象的でした。田村さんの好奇心アンテナを刺激した現地の市場のスッポンなど、インパクトがある映像に次々と目を奪われていきました。

 

iPadを操りながら画面上で写真のキューブが回転する見せ方は田村さんらしく、技術者としての田村さんの腕も垣間見ることができました。

 

面白かったのは、インド向けの冷蔵庫の話。日本の冷蔵庫にはないある2つのものを付けないと売れないそうです。そういった開発者ならではの視点の持ち方があり、現地を見ることで世界に向けた商品開発のアイデアや想像力が養われるそうです。
 
田村さんは特に、今後の技術開発を担う若い人たちに、是非海外の生活を自分の目で見てもらいたいと願っているということです。

 

旅行計画のTipsとしては、お役立ちサイトの情報や、Googleマップがオフラインで使えて位置情報もわかるというワザ、知り合いと食事だけ一緒にするなど、現地集合現地解散の新しい旅スタイルの提案がありました。個人旅行で養われた動物的危険察知能力や偽警官のエピソードなど、磨かれた勘のお話も面白かったです。

 

最後には、旅ライターの方が発行する興味深い冊子をいただきました。

 

田村さん、すばらしい朝の時間をありがとうございました。田村さんのTipsを駆使して今すぐにでも旅に出たくなりましたが、子どもが小学生になるまではちょっとおあずけ状態です。。。

 

朝活ネットワーク名古屋の情報 http://asanagoya.jimdo.com/

トラベルライターかさこさんの情報 http://www.kasako.com/

 
  


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2014年5月19日月曜日

【マネージャーにおすすめの本】『チームの「やる気」スイッチを入れる5つの方法』


☆やる気のない人、どうしたらいいんだろう。

正直、やる気のない人にやる気を出させるのなんて私には無理だと思っています。

やる気がある人はいつもやる気があるし、ない人はない、と決めつけてあきらめモードなんです。

これは、小学校の時からそうです。

掃除当番をサボる人に「ちゃんとやってください」と言っても「うるさいババア」と言われておわりでした。
それどころか、「おまえ何様」など敵意むき出しの不良達。
身の危険すら感じます(苦笑)。

あるとき、私は「もうやる気のない人は放っておいて、やる気のある人とだけ一緒にやればいい」 という結論に至ってしまいました。 

と、こういう私の考え方は、現実から目を背けているだけで、問題解決できていないな、と思い、本書を読んでみました。

本書で面白かったのは、いわゆる「やる気のない社員」をよく知ることから始めているところ。

まずは、敵を知れ、ですね。(あ、敵って言ってはいけない。仲間ですね。やっぱり苦手だな。全くやる気のない人。。)

普段、やる気のない人とはコミュニケーションをとることがあんまりないので、よく知ることもなかったのですが、本書には色々な特徴が書かれています。

・個人の毎月の収支がマイナス
・会社や人の悪口が多い
・周囲に迷惑を掛けている自覚がない
・他人の意見を聞かない
・出る杭の足をひっぱりじゃまをする


なんだか、だらしないだけじゃなくて、反社会的でさえあるので、接するのがめんどうだとも思うのですが、マネージメントの立場になると、教育というか指導というか必ずしなければならない場面が来ます。

自分も仕事をかかえながら、部下の面倒をみなければいけないプレイングマネージャーの場合、どうしてもやる気のない社員の世話は後回しになりがちです。骨が折れますから。

しかし、人の育成って避けては通れないですし、地道に粘り強くやっていかなければ問題が大きくなってしまう場合もあります。

☆やる気のない人は、何かしら問題を抱えている

本書のアプローチは、けっこう相手のプライベートにまで踏み込んでいくので、信頼関係が必要だと思いました。実はやる気のない社員は意外と寂しさをかかえていて、自分をもっと理解して欲しいと思っているのかもしれません。

本書は育児にも役立ちます。
自立した子どもを育てるために、何を考えさせたらいいのかがわかりました。しかも、ワークシートが豊富なので、書き込み式で問題解決ができます。

スタッフや子どもに自立して欲しいと思っている人、問題児を抱える学校の先生にとって、試してみる価値のある方法が書かれていると思います。


レビュープラス様より献本いただきました。ありがとうございます。

2014年5月16日金曜日

【おすすめ本】『1億人のための統計解析』エクセルを最強の武器にしよう!

☆データを集めることは身を助ける

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記録や証拠を集めることは、客観的な事実を提示する上でとても大事なことです。

たとえば、「残業時間が凄くてさー」と言えば、知人は「大変だね」と言ってくれるかもしれませんが、

残業時間について何らかの申立を行うときに

「私はたくさん残業してます!」

といっても何の裏付けもありません。

「平成26年4月に合計214時間残業しましたが、残業代の支払いがありません。タイムカードの記録は別紙の通りです。」

と、データを示すことで、誰が見ても「その通り」ということになるわけです。

当たり前のようですが、多くの人は「自分がそう思うからそう」「私の周りではそうだから皆そうに違いない」という感覚や、思い込みに動かされていることが多いと思います。

先のSTAP細胞論文疑義事件の際に、私が一番強く感じたのは、「記録を残すことの大切さ」です。実験ノートがなければ第三者に事実を証明できないというのは文系の私でもわかりますし、私が日々扱っている法律事務も、証拠集めの連続です。

まずは、客観的な証拠を集めること、データをとること。あまり意味があるとは思えないようなことでも、記録をとっておくことは、身を助けると思います。

PCやモバイルのおかげで、あらゆることがデジタル化しやすく、集計もしやすいのですから、プライベートでも、仕事でも、データ化できるものをみつけてみませんか。

☆データを解析する新しいアプローチ

さて、本書は、主にビジネスの課題解決に関するデータの解析をガイドする本です。

今までの統計解析の主流は、仮説が先にありきで、たとえば「黄色のキャラクターグッズはよく売れる」という予測の元にデータを集めます。

しかし、そのような仮説に縛られすぎると、新しい事実に気づきにくくなります。一部しか見ていないため、狭い範囲での発見しかできなくなってしまうというのです。

しかし、ビッグデータ時代には、先に膨大なデータがあって、今まで誰も気づかなかった事実が発見されるというのは新しいアプローチが可能になります。

それが、一般的に普及している「エクセル」でできてしまうというのが本書の特徴です。

誰もがデータサイエンティストになれるになれる時代です。

本書は、具体的なデータを使って、図解を多用して初心者でも統計解析ができるようになっていますので、「統計」「解析」に興味のある方、ビジネスに必要な方は必読の書だと思います。

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レビュープラス様より献本いただきました。ありがとうございます。